私は傷ついているのか
あの日の映像に
あの日の記憶に
あの日の声に
あの日の心に
あの日のすべてに
トリップしたからか
誰にも解るはずがない
今年は特別な日になるはずだったから
私の気持ちを
絶対に言わない私の気持ちを
誰にも解るはずがない
今年も涙して
心の傷を
自分でほじくり出して
血を流す
そして新しい日を迎える
少しずつ傷つく
たった一言で相手を傷つけるのは簡単なことだと
塵も積もれば山となる言葉を知って
初めて気づいた
人生
最期まで何かを得る
そういう
得ることを知らない人達が
少しずつ少しずつ
相手を傷つける言葉を無意識に言うのだ
精神障害者と知的障害者は違う
併せ持つ人もいるけれど
精神の病気と知的障害は分けて考える
という当たり前のことを知らないで
障害者支援をする人がいる
最も近づいて欲しくない類の人
そして
国が決めたことで仕方なく精神保健福祉手帳を持つ人がいる
精神病ではないのに
福祉サービスを使う為に仕方なく手帳を持つ
制度が追いついていないからだ
そういうことも知らないで
また
説明しても理解できなくて忘れて
精神障害者だと決めつけて
さらっと傷つける
そんな人は福祉職ではない
本当にこの国は
今の世界は
少しずつ壊れていく
良かれと思って介護をするな
それはただの自分の気持ちの押しつけ
医療サービスは医師や看護師の言うことが絶対だから
介護サービスも提供側が絶対だと思っているんでしょう
違う
医師も看護師も国家資格試験を通って
実践経験を積んで
それで患者に対して仕事ができている
ただの
普通のおばさんが
初任者研修という市民講座並の講義を受けただけで
医師や看護師と同じ立場になれたと思うな
介護福祉士という国家資格も
すでにヘルパー2級程度の資格内容になって久しい
お金で解決できる資格は国家資格ではない
研修する立場の人間がヘルパー2級でできるのだから
おかしい国家資格になっている
だから
ただのおばさんが
失礼にも程がある言葉をお客に言いながら
時給が安いだの生活ができないだの言うな
給料に見合う仕事をしてから
文句を言いなさい
最低時給が上がったのだから
他の仕事をしてください
少しずつ
少しずつ
少しずつ
降り積もる雪が固まって氷のような言葉を言う前に