2024年9月22日日曜日

おかしい

と思われても
それは世の中の方がおかしいのであって
私は何もおかしくはないと思っている

そういう親子関係があってもいい
という許容ができない世の中の方がおかしい

私は最後の子どもの手を離そうとしている
子どもが離してくれないから
私が離すしかない
そういう親子だから
仕方がない

昔からの知り合いに会った時
産んだ責任は取ると言った
もう産んだ責任は取れているかなと訊いた
知り合いは静かに頷いた
それだけで
私は救われて決断できた

私は子どもの手を離す
どうしたって私が子どもの最期まで一緒にいることはできないのだから
だったらお互いに一人で歩き出そう
これは家族の解散儀式ではない
親子は体がなくても親子だ

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