2018年8月15日水曜日

宇宙を駆けるよだか


大きな転換を図るドラマに出会いました。

高校生というアイデンティティー確率前の時期にこういう無茶なことをするのは実際にある。

然子の卑屈さはマイナスな部分しかないように思えるけど

人はそんなに簡単な感情だけではないからドラマが成立する。



このドラマを観て

振り切ったはずの過去を思い出してしまったのは

私がマイナスの過去を持っているから。

然子の気持ちは痛いほどによく解る。

死にたいと思うほど絶望していた当時

私も他人になりたかったから。

現実では有り得ないから今は私のままで生きている。



凄いな。

ドラマで感情が揺さぶられるのはこの作品が優秀だから。



もう少し生きようと決心したのはついこの間。

誰の為でもなく自分の為に生きることは

私にとってとても難しい生き方。

最期の最後に自分の為に生きてみるから

どうか私がいなくなっても悲しまないでください。

2018年7月6日金曜日

やさしい時間


私にはやさしい時間が必要だった
そして
今もやさしい時間が欲しい

魂が支えられる週1回の1時間
それが20年近くあったのに
今はない

思い出そう
思い出そう
思い出そう
あのやさしい時間を

思い出そう
思い出そう
思い出そう
あの苦しかった生活を

思い出そう
思い出そう
思い出そう
あの淋しかった時を

やさしい人になれるように
やさしい時間を自分でつくる

2018年7月4日水曜日

ぶった切る縁


卒業で切れた縁

引っ越しで切れた縁

結婚で切れた縁

ケンカで切れた縁

離婚で切れた縁

就職で切れた縁

転職で切れた縁

相手が亡くなって切れた縁

無視して切れた縁

自分でぶった切った縁



全て私は覚えている

だから

今からは全てに感謝を

自分でぶった切った縁に惑わされない

もう謝ることはしない

偉そうなことを言う口はなくなった

この想いだけに全てをかけて

この世界の全てに感謝したい

私は生まれてきてよかった

生まれていい命だった

そう思いながら死のう

倖せな人生だったと最期に言いたいから

2018年6月24日日曜日

触れたいもの


それは愛かもしれない
この世で私だけの愛
かなうはずの愛

自宅が大丈夫というだけで油断していた私が悪いのかもしれない
だけど
今は他人の家を心配する余裕はない
だから頼らないで欲しい

地震がどうした?
ここは日本だから誰でも地震に遭う
家が壊れたり水道が使えなくなる
当たり前のこと
小さなひび割れを放置しても
もう20年以上建っているビルもある

私は生かされていることを知っている
私は生きていかなければならないことを知っている
私はいつか死ぬことを知っている

無自覚な人が多い中で
私と同じ考え方をする人はいないだろうと思う
共感できることと知っていることは違うから

今触れたいもの
それは私だけに注がれる愛
それは私だけに許された愛

そんなものはとっくに捨てたはずの愛

2018年6月17日日曜日

宿命


あなたへの悪態は心の中で言いつくしたみたい

あなたは私の気持ちや思いやりなんて想像がつかなかったでしょう

連絡を拒否したのは私の心を守るため

ただそれだけ

これほど楽しい嬉しい記憶が少ない子どもは私の他に何人いるかな
最初からいなければと何度思ったかしれない
私の最期は絶対見せないと決めたのも
あなたの最期は知らないと決めたのも
全て私の反抗期だった
長い長い反抗期だった

今は宿命という言葉にそれほど驚かない
私はあなたと同じことをしてしまったから
自分の子どもを捨てて苦しめることをしてしまったから

ずっと私はあなたとは違うと思っていた
ずっと私を見ないあなたを憎んでいた
でも一緒だった

宿命というのはこういうことなんだ
生まれながら親に背負わされた運命が宿命
私はあなたを反面教師にして生きているつもりだった

あなたはまだ生きていますか
あなたはまだあなたのままですか
あなたがどんな状態でも私はあなたに会いたいと思うようになりました

何も言うことはないけれど
あなたの最期にはあなたを見たい
復讐はもう十分したように思うから

どんな理由があったとしても
私が1人の子どもを捨てたのは間違いだったかもしれない
愛していたのにあまりにも激しい反抗期に耐えられなかった
当時の弱い私
耐えていたら小さなささやかな幸せが続いたかもしれない

でも
もう後悔はしない
生きているだけでいい
私の幸せはなくていい
これが宿命なら何も変わらないから

2018年6月7日木曜日

ぞろめ


あなたを追い出してから丸10年が経ちました。
もう涙は出ません。
その代わり、心はどんどん年老いてゆきます。

ひどい親だと思ったでしょう。
ひどい親だと思っているでしょう。
ひどい親です、私は。

泣き疲れて、叫び疲れて、崩れ落ちて、
狂ってしまいたかった。
できなかったのは私の鋼の心臓ではなく側にいる子がいたからです。

どうしていますか。
ちゃんと食べていますか。
病気の再発危険年齢クリアまであと1年です。
お腹の傷痕は今も気にしていますか。

そういうことを考える日が年に1日あれば十分なのに、
何度も何度も思い出して眠れなくなります。

自業自得。

あなたを産んで本当に良かったと思っています。
あなたに出逢えて私は幸せな出来事をたくさん経験しました。
純粋で傷つきやすいあなたを育てるのは苦痛ではありませんでした。
今は楽しかった思い出とあなたの笑顔を思い出すことが多くなりました。

11年目に入りました。
毎年こうして数えるのが癖になってしまったのは、
私の人生の心残りと言うのでしょうか。

間違ってもいいから悔いのない生活をしてください。
ぞろ目の年に思うことです。

2018年5月27日日曜日

必要なものと不要なもの


悲しいことにパソコンの新しい機能が要らない
自分で決めることができない機能は要らない

執事や案内人は必要な場所と人に対して機能するもの
そういう仕事をパソコンには期待していない
私は私がやりたいことをパソコンに期待しているだけ
バージョンアップする度に使いづらくなる

自分で数式を入れる必要はなくなったけど
そもそも数式を使うほどの仕事はしていない
パソコンが福祉に対応していないから
そういうソフトも市場に出ない

あぁ、文字がまたうねってる
私の目はもうまともに物を見ることができない
失明しても困らないから検査にも行かない
こんな私は進化に取り残されて当然か

肩の鈍痛は本を持つから
指が痛いのはパソを使うから
頭痛が激しくなるのは人と会話をするから
全身の筋肉痛は私の人生がもらたらしたものだから

全部の痛みに理由がある私

パソコンにこの痛みをわかってもらいたい
簡単な障害にしか対応できない今のパソコンは
自己決定をさせない今のパソコンは
人の進化を妨げている
人は障害を必ず受け入れなければならないのに

こんなもんか、人間て

何も変わらないことを望む人が多い中で
自分の幸せだけを望む人が多い中で
私は私の幸せは望んでいないのに

幸せを
私が幸福を望む人は2人だけ

2018年5月18日金曜日

徹夜っす


何もしない日はないけど
徹夜はし過ぎ

1日元気で1日寝込む
この繰り返し

眠れば眠れなくなる
とてもイヤ

長い夜を過ごすのは
もう10年以上

さて
これからの私はどんなババアになるのか

還暦まで生きたらごめんね

2018年5月13日日曜日

泣いた日


息子が泣いた
滅多に泣かない息子が泣いた
人の冷たさ非情さ残酷さに

犯罪者はどんな犯罪でも犯罪者
でも
信号無視をして罪を感じる人は少ない

罪を犯した人だけが悪いというのは違う
わかっていながら無視した人
罪を共有できないのに共有できると嘘をつく人
無関係な人が言葉や態度で攻撃すること
ええ大人がよってたかって取り囲むこと

全てが罪

息子はそいういう卑劣さに泣いた
少し気をつければ良いことに泣いた
障害者差別やパワハラに遭った息子だから泣けた

そういう息子の涙を見て一緒に泣いた
何もできなくなった私やけど
一緒に泣くことはできる
親として一緒にできることはまだあった

いつまでも子どもに教えられる私の人生は
とても幸せ

2018年4月26日木曜日

自殺行為


必要とされない人生に恐怖を感じてきたのかもしれない
子どもに必要とされる年月はとても楽しかった

先が見えるという怖さ
それは年老いて初めて感じる人が多いと思う
でも私は先を常に見るようにしている

違う
先が見えてしまうから怖い

かなり嘘はついてきた
今は嘘をつくのに慣れてしまった
記憶の混乱も年齢だとは思わない
私は私に嘘をついている

先が見えること
嘘をつくこと
自分の首を絞める

嫌われる人になろうと思う
すでに嫌われているからではなく
もっと嫌われて
私自身を葬りさろう