2010年4月16日金曜日

他人にはわからない

これは生まれつきかどうかわからないけれど、私は電解物質がうまく働かないらしい。
小さい時からよく足がつったし、寝る時は両手をお尻の下に入れてカサ上げしないと足の血流が悪くなるのは子どもながらに知っていた。

一昨年、左の背中がつった。
先週、右の側頭部から背中にかけてつった。
つった瞬間から起き上がるまで1時間かかったくらい痛かった。
それを1週間我慢した。
はずせない用事があったから我慢した。
でも、すぐ医者に行けば良かった。
用事で会った人には正直に首が痛いと伝えたのに思いやりがなかった。
やっと医者に行ったら看護師の暴言。
冗談は言っていい時と悪い時があるくらい知らんのか。
まるで私が嘘つきみたい…………いや、嘘つきだと思ってるな、あれは。
痛くもないのに医者に行くヤツと一緒にされたな。

小さい時もよく思ったが、「どれだけ痛いか体を交代したろか?」と今でも思う。
胃痙攣の痛みも2時間以上我慢した私はいつもピークを医者に見てもらえない。
だから嘘つきだと思われる。

医療関係者は患者の背景を想像できない。
小さい時は母が子どもに興味がなく、病気が重くならないと信じてもらえなかった。
今はほぼ独り暮らしだから、医者に行くまで回復しないと行けないのだ。
だからピークを医者に見せられない。
救急車はこんなことで来てくれない。
救急隊は意識があると嘘だと思ってる。
死ねと言われているのと一緒。

日本は福祉貧困だけじゃない。
医療貧困が福祉貧困につながっている。
あの、チョー上から目線の、まるで医療が日本の政治を牛耳っているような医療関係者の錯覚が全部をダメにしている。

肩胛骨から上が動かせない状態で生活してみろっ!
料理や洗濯、掃除してみろっ!
それで外科のオペやってみろっ!

あの看護師とはもう口きかん。

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