2023年12月5日火曜日

遅くなりました

お誕生日おめでとう

あなたは何をして生きていますか

今年は少しだけ

15年ぶりにあなたの噂を聞いたので

少し安心しています

生きているだけで

もうそれだけで

そう思いながらの15年でしたから


家族って何でしょうね

親子って何でしょうね

今年から

そういう話しをする機会を得ました

旅立つ準備の一つとして

終活の一つとして

これはとても大切な作業だと思います


いつかあなたに話せたら

と夢をみて

もう一人とのお別れの準備もしています


自分で死ねるのなら自分で死にたい

それは今でも変わりません


2023年11月25日土曜日

痛みを乗り越えて

などという大袈裟な話しではない

目の難病の治療副作用の白内障手術をしたら

意外に自分の小心さがわかったという話し

目の硝子体が取り出されていた間は

盲の人の気持ちになり

こういう世界もあるんだと思った


どちらかと言うと

脳の病気の症状の方がつらい時がある

見えないつらさよりも

まっすぐ歩けない方がつらいなぁと思う時がある

見えなくなると余計に平衡感覚が取れないから

医師も必死になるのだろうとは思ってる


私は根本的な脳の病気の方がつらい

体の痛みも常にあるから

普通の体ってどんなものか忘れた


痛みを乗り越えるのは今からだ


2023年11月2日木曜日

たとえば

たとえば

手術中に大出血して緊急事態になったとしたら

私の子どもはどうするんだろう

たとえば

手術後に様態急変して私の命が止まったら

子どもはどうするんだろう

そういうことを考えるようになったのは

誰も私のことを真剣に考えていない

ということに気づいたからだ


私は人生を子どもに90%使った

それは私の自由意志だから

子ども達に押しつけるつもりはない

だけど

少し淋しいのは

やはり何も知らないことに腹が立っているからだと思う


私のお祝い事にはいつも誰もいない

特別なお祝いにも

誰にも祝ってもらえない

天涯孤独唯我独尊

ぴったりだ


2023年10月19日木曜日

なんてこったい

世の中には誹謗中傷が溢れていて

暴力も攻撃も日常茶飯事で

その中で生きていくのは

誰でもない

地球の人々

年齢と共にたくさんの事が見えて

たくさんの言葉の裏を勝手に想像してしまう

嫌なばばあになったもんだ

もう少し

もう少しだけ生きて

それでもダメな時は

静かに終わろう


2023年10月5日木曜日

決まった

また手術

1年前から決まってたけど

まさか入院するとは思ってなかった

日帰りで

簡単にできると

そう思ってた

なのに入院

期間はわからない

私はそれほどハイリスク

生きていていいのか

もうわからない


2023年9月11日月曜日

フラット

感情が動かない

大好きだったお芝居もライヴも

何も感じない

まるで死人のように

淡々と時間を過ごしている


諦めたことが多過ぎて

毎日を生きるだけで忙しくて

感情をどこかに忘れてきたようだ


生きるというのは

空気を吸うだけでも成立するんだと

実感している

食べるだけで成立

こうして文字を書くだけで成立


もういいかい

まぁだだよ

この繰り返し


2023年8月26日土曜日

返信

するかどうか

いまだに迷っている

倒れたことを言っても

責任逃れだの押しつけだの遅れた言い訳にならないだのと言われるのは解ってる

私にとって血縁からの言葉の暴力は

トラウマで恐怖で最大の侮辱


もう1つの心残りを行動に移すには

このストレスをどうにかしないといけない


私の病気を理解しようともしない血縁達は

私は次の行動をするまで何カ月もかかることを

知ろうともしない


2023年8月23日水曜日

2023年8月17日(木) 17:40~

8月8日(火)19時過ぎ 実家で末っ子と面会・仏壇にお参り

ひどい誤解と中傷を受ける

8月13日(日)15時より墓参

今まで来られなかったことを涙ながらに謝罪

8月14日(月)

ヘルパー休みで洗濯・片づけ

8月16日(水)

外出してカウンセリングを受ける

ヘルパーより移動支援の待機時間について上司からの言伝を聞く

8月17日(木)17:23 通院介助契約事業所サービス提供者より電話あり

移動支援待機時間の事業所規定について話しをする

話しの途中で突然後頭部より激しい頭痛発症

その後、救急搬送


これは8月8日からのストレスも関係あると考えた方がいいパターン

私にとって血縁は病気を誘発するほどのストレスなのだ

全く理解されない

勝手な憶測で誹謗中傷

まるでネットの世界ではないか

それを3歳からされている私が

死んでない方が不思議


もう誤解を解く気力もとっくに失せて

言い訳としか受け取られないことも解っていて

それでも腹が立つこの感情をぶつけたい欲がある

どうしたものか

この感情


2023年8月12日土曜日

恨み

55年以上恨み続けている

誰も私の気持ちを想像しようとしないから

加害者から被害者の私への罵詈雑言

耐えられずに携帯を着信拒否したことさえ

加害者側が被害者面して私を罵る


私が実の両親に会いたいと思ったらいけないのか

墓参りに行きたいと思ったらいけないのか

私だけが何故被害者なのか

加害者側は何も考えない想像しない無知だ


どんな親であれ私の親だ

加害者達のようには思っていない

言いたいことは死ぬまでに本人に言うのが私の信条

それを実行したいだけ

あんた達には何も関係ない


私が私の子どもの心配をしたら我儘なのか

普通に心配する権利さえ私にはないと言うのか

何も知らないくせに

何も知ろうとしないくせに

私を女中か下僕のように扱っておきながら

悪いことは全部私の責任なのか


あなた達の人生なんて知らない

あなた達が私の人生に全く興味がなかったように

私も加害者のあなた達の人生に何があろうと知ったことではない

それを踏まえて

中立的に法的処理をしたいだけのことを

無知なあなた達はまるで私が間違っているように責める

法律を無視して何も良いことはないことは

私が遺産相続整理をした時にわかっていたことではないのか


勝手にすればいい

あとで法的根拠のないことを後悔すればいい

お互いに対等な立場で話し合えないなら

数十年後に自分の子ども達に迷惑をかければいい

私は自分の子どもにそんな迷惑はかけない覚悟があるから

話し合おうとした

それが事実であって加害者達の想像より強い証拠


法廷で会いましょう


2023年8月9日水曜日

やはり

全て私の責任にされていた事実

文章読解能力のなさに

今さら呆れる


あの時、事情を説明しても理解されないと思ったから説明しなかった

説明しても問題整理に時間がかかると思ったからしなかった

法律を知らない人達に最初から説明しても

時間の無駄だと思った


忙しかった

とにかく

精神の安定を優先したかった

それが私の命を支える根拠だったから


勝手に人を批難すればいい

相手の心情に寄り添うことを学ばなかった人達だから


息子を連れて行ったのは

正解だったし不正解だった


2023年8月6日日曜日

期待はしない

どれだけ無視されても

どんな手段を取っても

これだけはしたいという意思を伝えたい

おばあちゃんとお父さんのお墓参りだけは

どうしてもしたい

墓地の中に入れるようになったのだから


私を理解しようとしない

自分の価値観でしか判断しない

そういう人達を相手にするのがしんどくて

でも

私の祖母と父は関係ない

お墓参りに行くだけで

こんなに努力を強いられる血縁なんているのかと

普通の人達は思うだろう

いるのだ

そういう冷たい血縁は


きっと私は後悔する

お墓参りに行けなくて後悔する

それだけはあちらの世界に持って行きたくない


2023年7月15日土曜日

みっともない

子ども相手にみっともないことをした

自分の年齢、経験、積み重ねた知識、知恵、

全部を台無しにするところだった


仕事をすることはもうないけれど

資格に関する守秘義務や倫理要綱は守っていこうと

それが賢い生き方だと

でも

今の世界は生きづらい

こんな惨んだ世界で生きているのかと

日本の子ども達への同情から

またお節介をして自分を傷つける私


相手の気持ちを理解できる大人になるために子ども時代はある

お互い様という気持ちを大切にできるようになるために勉強する

社会に出てからでは遅いことを学ぶ時間が子ども時代

今の日本にはそれがない


嘘と噂と個人の見解しか通用しない世界は地獄だ

本当のこと、事実を見ないで判断するのは危険だ

という意味では

大人も馬鹿ばっかり

子どもの機嫌取りをして少子化が止まるはずがない

少ない人口を当てにするより

確かな見解をもった大人を優遇した方が国は滅ばない


障害者をないがしろにする国は

本当にみっともない


2023年7月7日金曜日

馬鹿ばっかりで

少しでも何か恩返しをと思って

でも

若い人達は馬鹿ばっかりで

話しをする気にならない

どの世代にも馬鹿はいるけど

許せる人がいないのは初めてだ


私が死にたいのは

未来がないからでも

病気だからでも

絶望したからでもない

生きたくない

それだけ

頭の上にミサイルが落ちてくる恐怖はないけど

一瞬で死ねるのは羨ましい

誰だかわからなくてもいい

その方がラク


人間なんて皮をむけば美人もハンサムも一緒

外見で判断するなら目だけで十分

それも開いていればの話し


どんな生き方をしたか

どれだけ満足な人生を生きたか

それが一番大事

こういうことがわからない人が多くてウンザリだ


生まれ変わったら

もうこの体はいやだ

馬鹿の仲間入りをしてもいいから

体は元気な方がいい


矛盾している


見下してはいない

事実を言っているだけ

そして馬鹿者に疲れているだけ

心が狭い

余裕がない

死にたい


2023年7月5日水曜日

どうでもいいのに生きている

どうでもいいのに生きている

人生の終わり方なんてどうでもいいのに生きている

死にたい


2023年7月2日日曜日

狂いたい

もういやだ

狂いたい

認知症でもいい

忘れたい

何もかも

全て

全部

何もしたくない

私の大切なものが

ことが

壊れていく

誰か

私を殺して


2023年6月11日日曜日

年々

体調を崩す日が多くなっている

今年も当日に書くことができなかった


もう17年です

あなたはもうすぐ40歳ですね

幸せな生き方をしていれば良いですが

そうでなくても私はあなたの人生を否定しません

だって

地球上の人全員があなたの敵になっても私は味方でいると

そう誓ったから


あの日から

毎年泣いてしまう日でしたが

体調が悪いおかげで泣くことができません

死にたいという気持ちも

とりあえずは横に置いておくことができます

自分で死ねない病気も

あって良いものですね


他人に迷惑をかけても

皆に嫌われても

誰もあなたを愛さなくても

どうか生きてください

勝手に私が愛していますので


2023年5月30日火曜日

それぞれの正義

人にはその人の正義があって

それが職業正義であったとしても

根本的には個人の正義

行きつく先はその人の正義


私には私の正義があるけれど

他人に押しつけないように気を遣っている

明らさまに態度に出さないことが私の正義


時に人は

職業正義を依頼人の希望だと誤解する

そういう誤解は

放っといていいものと解かないと面倒くさいものがある

今回はたぶん

解かないと面倒くさい分になる


でも

無関係な相手が勝手に誤解したことを

何故私が心を砕いて誤解ですと言わなければならないのか

わからない

そして

そういう相手に嫌がらせをしようとしている黒い私がいる

話せば話すほど誤解されるなら

メモを渡すという方法がある

しかし

用件だけのメモ関係にするには

関係してきた年月が長すぎて惜しい


どうして人は自分の正義から出ることができないのか

正義は人それぞれあって

悪でないなら全て正義なのに

他人の正義を認めないのは硬直している

方法論としての正義と人道的な正義が混ざることはないと

どうして理解できないのか


間に挟まって差別的な態度を取られる私は

もうしんどい

人生の最後なのに

好き好んで事故に遭った訳ではないのに

専門職同士の意見の相違を

被害者の私が何故調整しなければならないのか

理不尽だ

楽しい時間を過ごしたいから専門職に委託しただけなのに

とっても理不尽だ


2023年5月20日土曜日

うらやま

簡単に死ぬ方法を持っている人は

うらやま

なかなか死ねない庶民は

汚い死骸になるしかないのに


うらやまは

裏山と羨ましいのどっちなのか

わからないところがいい

裏山で死ぬことができたらよかったのに


2023年5月18日木曜日

否定

私の病気はもう「治った」と医師が言う

症状があっても手術したのだから「他の病気を疑え」と言う

最後の砦と思っていた専門医に言われると

その言葉にはこれ以上ないくらいの絶望感がある


人格を否定するな、と世の人々は言う

では

生命を否定されるような言葉はどう処理したらいいのか


寄り添って生きてもらいたい訳ではない

治らないなら治らないでいい

症状に病名がないならそれでいい

ただ

治っていないのに「治った」と言わないで欲しい


理屈で説明できないことは

私が一番よく理解している

少々無理してでも働けるなら病院に行かない

障害者手帳も取らない

私は人生の整理整頓の為に生きたいだけなのだ


いつ死ぬかなんて私も知らない

でも

子どもの為にできる準備は全て終えてから死にたい

それだけ

だから

否定も我慢してみせよう

どう思われようが

私は事実しんどいから


2023年5月17日水曜日

昔話

姥捨て山の結末を

今の若者はどれだけ知っているのだろうか

年寄りの知恵を侮ってはいけないという教訓の話しなのに

結末を知らないで”姥捨て”という言葉だけが独り歩きして

老害という言葉を生み出してしまったように思う

確かに

権力の座に胡坐をかいて自身の非を認めない老人はいる

いるが

それは少数派であって大多数ではない 

老害と簡単に決めつけて時代や人生の背景を知ろうとしない

そういう若者が将来の老害老人になるのではないのか


年を経った

それだけで尊敬する必要はないが

その人の人生経験を馬鹿にする道理はどこにもない

年齢=人生経験ではないことは百も承知

けれども

死んだ後まで罪を償えというのは

遺族感情至上主義にとって代わった日本の裁判制度では認められないのではないか


昔はおおらかだったが差別を堂々としていい時代でもあった

今は差別は地下活動化して表面的なおおらかさもなくなった日本

どちらがいいという話しではない

昔のおおらかさを取り戻し

適切な差別排除がなされなければ正常な社会ではないと言いたいだけ


どの時代のどの業界にも光と影があって当然

影を排除すれば光は失われる

光だけの社会は正常ではないことを誰も教えないから

歪んだ狭い見識しか持てなくなる


そういうことを遠回しに教える役目が昔話だったのに

誰も昔話をしなくなって何年になるのか

絵本や昔話を規制した結果

後世では今の時代を最悪の時代と歴史の教科書に載るかもしれない

道徳のない時代

人の心が1番狭くなった時代

冷静な分析ができる人が排除される時代

悪口や罵詈雑言が当たり前のように溢れる時代

こんな世界にしたのは誰だ


死者を冒涜するのはやめろ

例え罪を犯していても

もう償う術はないのだから


2023年5月16日火曜日

理性に支配されるのではなく

感情を他人にぶつけないように生きる

それが私の信じてきた処世術


嘘をつかないで

言いたくないことは言わない

これのどこが矛盾しているのか

若い頃の私には理解できなかった


言っても無駄なことはたくさんある

血縁だろうと他人だろうと

相手に伝わらなければ意味がない

私が期待する行動変化が相手になければ言っても無駄なのだ


私が優しいのではなく

理性的でも合理的でもなく

無駄なことはしたくないだけ

プロパガンダを叫ぶ人になりたくない


だからと言って

私にとって都合の悪いことはしっかり話す

相手が理解できる言葉で話すようにはしているけれど

それでも無駄な時がある

仕方がないから諦めて自分で処理するのが私の人生


結局は私以外の人に私の気持ちは理解できない

健康状態も理解できない

何も理解できない

私でなくても

誰であろうとそういう状態なのが現在の世界


理性に支配されるのではなく

理性的であろうとしていた

中道をいきたいと思っていた

最期の最後までできるかな


2023年5月10日水曜日

潔い

誰にも欠点はあり

私にもあり

他人様のことをとやかく言うことでもなし

だけど

他人様の言動が不愉快でストレスになるなら

それはもう私の健康問題であり

解決しなければいけないことになる

そういうことに時間を取られるのが勿体ないし

精神的にも圧迫度合いが高いので

避けられるなら避けることにして十数年


しかしもう私の健康は元に戻る方法をなくし

医師から見放された状態ということで

未練・・・想い?が蘇って潔さがなくなっている

会いたい

生きているうちに文句を言いたい

これだけは伝えておきたい

そういう欲が出て

通っていた学校の跡地や幼い頃の思い出の場所を巡りたいと思っている

生きているうちにすることは

手続きだけではないことに

今さら気づく

認知症になる前に片づけておく優先順位を変更します


2023年5月6日土曜日

やはり

この間

実家に行った

鍵が変わっていて入れなかった

やはり

私はどうでもいい存在なのだ

あの人達にとって

私の生死はどうでもよく無関係なことなのだ

勝手に心配して

勝手に行動して

黙って帰る

私の人生はこの繰り返し

何も期待しない

何もいらない

それでも

何かを欲しがっている

小さな女の子が私の中にいる


もう死んでもいいですか

そういう気持ちがむくむくと

もう苦しいのも淋しいのも終わりにしたいという

そういう気持ちがむくむくと

湧き上がるのを抑えられない

どういう死に方をするにしても

誰にも知られたくないというのは

我儘ですか


ただ

息子達よ

私を探さないで

死にたいのはもう

ずっとずっと前から


2023年2月20日月曜日

無題

いじめをする人を見るのがしんどい

本人はいじめている自覚が全くなくて

遊んでいる感覚で意地悪をする

年齢的には大人なのに


同じ仕事をする仲間だからと言って

仲良しだとは限らないのは子どもと一緒

同じクラスだから

同じ班だから

それは仲良しではない


意地悪をした相手が笑っていると

相手も楽しいのだと勘違いしている

この人達は学生時代も同じようなことをしていたのかと想像してしまう


何も学ばないで社会人になったのか

何も学習しないで仕事をしているのか

意地悪は自分の親にも平気でする

その気持ちがわからない


親は躾を失敗したと後悔しているのだろうか

それとも

稼いでくる子どもを立派だと思っているのだろうか

どちらにしても

私には理解できない


そういう人達を私に見せないで

いじめている現場を見せないで

大人だからという言い訳を聞かせないで


世界中が幼稚で哀しいのに

これ以上しんどい思いをさせないで

死にたくなるから


2023年2月10日金曜日

過ぎたこと

過ぎたことを今さらと

言い切るには勇気がいる

私には墓の中まで持って行くものが多過ぎる

少し現生に残していこうか

いや

残す相手がいない


さすがに他人に言えることは何もない

罪を

原罪を

贖罪するには

私の命しかないのではないか


ありきたりの庶民の地球分の1でも

これだけの罪があるのだから

歴史に残るような罪は

過ぎたことでは済まされない


うん

かなり情緒不安定な日々

 

2023年1月17日火曜日

1995年

やっとオンタイムで黙禱ができました

できるまで28年かかりました

その前に

震災の映像を観るまで20年ほどかかりました

どれほど私はショックだったのか

PTSDを克服できなかったのか

よくわかる年月


誰もが冷静でいられない

誰もが忘れられない

そんな体験は人生にいらない

でも

今の地球では無理なんでしょう

日本に生まれて良かったと

安堵するより

災害大国日本だからこそ

できることを世界へ

と願う

たとえ小さな祈りでも

届くと信じたい


2023年1月4日水曜日

はからずも

初詣に行ったら

はからずも本厄年ということを知った

何事もない年を過ごしたことはないけれど

厄年にはいつも何かある

結婚も厄年だったし

震災も厄年だったし

今年は何があるんでしょうか


願わくば

世界平和と私の周りの人達の平和を

願わくば

あまり痛くない病気の進行を

願わくば

子ども達の幸せを少しでも多く

そうして祈って1年を過ごしたい


初春のお慶びを申し上げます

勝手に親友と思っている

天国のUさんへ