2018年1月28日日曜日

はぶ


昨日、地域全体からハブられていることに気づいた。

have、ハブ、はぶ。

明らかに心を病んでいる人が優位に立つおかしな状態。

ま、健常者は自分が心を病んでるとは気づかないアホですが。



物事を俯瞰で観て正しく整理するのはとても難しい。

自分と相手、自分と他者という把握を自覚するのも難しい。

平和な時代と頭。



南北戦争の実話を元にした映画を観た。

アホな戦争のやり方やなと思いながら。

でも、戦争で死ぬことに方法は関係ない。

映画で伝わってきたのは、人の相互理解。

監督はこれを言いたかったんちゃうかな。

時代は変わっても相手を理解しようとする気持ちが社会を支えているんだと。



はぶ、ハブ、have、have to。

have toが多い社会は生きづらい。

息子よ、頑張れ。

母ちゃんは血圧が下がらんでメッチャしんどい。

はぶに負けるな。

2018年1月25日木曜日

思いやり


ちょっと腹が立った。

国家資格を受験すると言うから勉強をサポートしたのに

(不合格を)別に何とも思ってません。
今年ちゃんと受かればいいんですよ。
ちょこっとですが知識も入ってると思ってます。
まだ時間はあるのでこれからガンガンと知識を入れます。
そこで分からないところが出てくると思うのでその時は聞きます。(笑)
教えてくださいね。
今年の試験日もまだ出てないから今から勉強しても間に合うと信じてます。
なので約1年かけて勉強しなおして受けます。
頑張ります!!

って、私が「力になれず申し訳ない」と伝えた返事がこれですか。

「どうして腎臓に静脈があるの?」というおバカな質問にも丁寧に応えたのに。

教える側は3時間以上かけて準備するのよ。

体調が悪くても試験日が近いから無理して解説したのに。

私に言うのが試験の1ケ月前って遅過ぎるねん。

ほんで、不合格を何とも思ってないとか言われたらどうしようもないやんか。

教えている時から不合格はわかってたけど、その動機と態度は違うよって何度も言うたのに。

今年受かればいいとか時間があるとか信じるとか頑張るとか。

不合格確定用語ばっかりですやん。

私に気を遣った言葉なら、それは間違った気の遣い方。

一言でええのに。

「教えてもらったのに不合格でした」

これでええのに。

結局自分が可愛い子なんやろねぇ。

今年はもう教えられない。

自分の体を優先します。



2018年1月24日水曜日

お願い


世の中は面白いもので、まだ私には楽しむことができる物がある。

本は読めなくなったけど、映画は楽しみ。

最近のドラマは面白いものがないけれど、映画は年に数本面白いものがある。

息子と一緒に観られるなら、それも面白い映画。

今はパソコンで映画を観る。

ベッドの上で。

大好きだった昔の映画も観られるから満足。

ただ・・・

私の役目は他人のサポートだと言う人がいる。

別に好きでしていることではないのに、そう勘違いされるととても困る。

やんわり断ったのがいけなかったのかもしれない。

でもはっきり断れない自分がいる。

それがとてもイヤだ。

息子もそんな母の背中を見て育って断れない人になった。

母ちゃんの二の舞はしないで欲しい。

あなたも丈夫な体ではないから。

お願いします。

顔見知りの世間の皆様。

息子には私のような人生を歩ませないでください。

お願いします。

2018年1月20日土曜日

今の私


今は他人の愚痴を聴きたくない

私は生きることで精一杯なんやから

普通に起きて普通に家事をできたらどんなに気持ちいいか

掃除も洗濯も料理も大好き

子育ても楽しくて苦労したなんて思ってない

仕事も大好き

趣味も充実してた

私は楽しい人生を生きてきた

だからもう

私を放っといて欲しい

他人様の役に立つことはもうできない

自分をどう終わらせるかを毎日考えている

2018年1月17日水曜日

1月17日


すっかり忘れてた。
震災の日です。
録画予約さえ忘れていてちょっとビックリ。

震災と向き合う決心をしたのは20周年の年。
20年経ってもやっぱり思い出すのは父の姿と死。
法事に出なくなったのは、笑顔がしんどいから。
どうして笑えるのかわからない。
いつまでも泣くのは私だけではないと信じたいのに、できないのは相手を信じてないから。

辛い日々だったとは思わないけど、すごく大変だった思いはある。
何もなくて、子どもは小さくて。
それから父の入院と死。
ホンマは子どもの心のケアを優先したかった。
でも、できなかった。
父と喧嘩したから。
最期までお互いに謝らないし、仲直りもしなかった。
それをずっと後悔していた。

今は父を思い出して泣く日。
それが私の謝罪と恩返し。

2018年1月8日月曜日

激痛の中で思うこと


1人で外に行きたい。

1人でバスや電車に乗りたい。

1人で何も考えずに歩きたい。

走りたいとはもう言わない。

1人になりたい。

1人で生きてきたから

1人になりたい。

2018年1月5日金曜日

健康な人


息子が言うた。

「母ちゃんは体はボロボロやけど、心は健康やな」
「精神が強い」

なに言うてんねん。
見せてないだけや。
文句も愚痴も言いたいし、泣きたい時もある。
人間やもん。

でもね。
1つだけわかったことがある。
私は私を産んだ親のせいにしてた。
怒りたいのに怒れない、泣きたいのに泣けないのは親のせいやと。

息子さん、ありがとう。