2009年12月31日木曜日

哀しい1年

彼女のことはもう書かないと決めていたのに

1年の最後になって

どうしても書きたくなった

それほど哀しい出来事だったから

それほどつらい出来事だったから

もう涙も枯れ果てた

思い出すのは彼女のバカ笑いする笑顔だけ

彼女と話すだけで

どれほど私は救われたか

彼女は知らないと思う

まだこんなに哀しい

まだこんなに思い出す

これも彼女は知らない

私は忘れない

絶対

あなたのことを

2009年12月27日日曜日

しつこいようですが

やっとIWGP全編を読み終わった。
仕事の移動の最中と寝る前だけでは時間がかかるモンですな。

で、やっぱり私は「水のなかの目」が好きだ。
「Gボーイズ冬戦争」にも関わってくる話しだとわかった時には『やっぱり』と思った。
あれで終わりにはしたくなかった作者の気持ちの推移が想像できる。
それくらい「水のなかの目」は秀作だと、私は勝手に思っている。
その方がIWGPらしい流れだから。
その方がよほど人間らしい。

それから1作だけ涙を流してしまった作品が「バーン・ダウン・ザ・ハウス」。
この作品の少年は私の周りにいくらでもいるから。
同じように家族を傷つけ、自分自身を傷つけなければその時生きられなかった子ども達。
犯してしまった罪の償いの方法を知らない子ども達。
そんなことになる前に私はずっと親達に警告したいと考えて行動してきたつもり。
自分の子どもさえ救えなかった私だからできることだと信じて行動してきたつもり。
でも、現実は池袋のマコトをいつも裏切るのを知っているくらい私は年寄りだから、うまくいったのはほんの数えるくらいで、ほとんど失敗に終わっている。
やっぱりIWGPは現実ではないのだ。
それが読書中毒者になってから久しぶりに本の中と現実がボーダーレスになった感想。
「水のなかの目」ほどではないが「バーン・ダウン・ザ・ハウス」はそれほど現実感のある作品だ。
年季の入った読書中毒者に涙を流させるくらい現実と間違わせるのだから。







今日からはまた気楽に読める江戸モノでも読もう。
登場人物がやたら多くて心理学的に考察の必要な本は来年からでいいや。
とにかく今はこの目が見えなくなるまで本が読みたい。
読めなくなってもそれほどショックじゃない気はしている。
私が死んでから出る本は読めないしね。
当たり前だけど。

2009年12月12日土曜日

さっきの続き

1つ大事なことを書くのを忘れた。




「少年計数機」の中で描かれているような発達障害の子どもに精神安定剤は使わない。
理由その1、軽度。
理由その2、パニック症状でてんかん発作を起こしていない。
理由その3、そもそも日本には小児用の精神安定剤が存在しない。
小説だから許されることなのかどうかよくわからないが、情報収集不足も甚だしい。
私の情報も古いのかもしれないが、今のところ「子どもの鬱」が確認されているだけで薬の開発は聞いていない。
発達障害の子どものパニック症状は周囲の人間(オトナ)の対応で十分軽くすることができるし、成長にともなって回数が減るのが普通だ。
私は個人的に発達障害と認知症は類似していると思っている。
どちらも脳の変化やダメージ・回路連結の問題が原因で、それによって起こる様々な症状は2次的症状だからだ。
パニックは何も病気を持っていない人でも起こす。
予期・予測できない事態に遭遇すると誰でもパニックになる。
それが、何か(普通の人間にとっては)些細な原因でパニック症状を起こすのが発達障害だ。
認知症も同じことが言える。
パニックは2次的症状の1つだから、原因を取り除いて本人が他に気をそらせることができれば症状は治まる。
何も薬を使う必要は全くない。
(ただし、重度の発達障害は知的障害をともなう場合が多いので薬剤を使用する場合もある)
石田衣良がどんな方法で発達障害の情報を収集したのか知らないが、そこらへんに売っているたくさんの本の中から抽出したのであれば、それはハズレだったとしか言いようがない。
専門の医師に取材したのだとしても、それはハズレ医師だったとしか言いようがない。
医師が正しいことを話したのであれば、石田衣良が理解能力に欠けていたとしか言いようがない。
それほど私は怒っている。
発達障害ほど誤解されている障害はないと思うからだ。
難病でもなく、身体のどこかが欠けているわけでもなく、知的に遅れているわけでもなく、精神的には何も異常がないのに、「普通ではない」のだ。
昔なら「ただのアホ」で「おかしなヤツ」なのだ。
そんな表現でいいなら、そんな人間は今はいっぱいいる。
脳を調べたことがあるかないかの違いだけだ。




石田衣良を攻撃しているのではない。
エライ文学賞を取る作家でも間違うくらい発達障害の理解は難しいと言っているだけだ。
ただ、影響力の大きさを考えて作品を出して欲しかった。
それに評論家の目のふし穴加減に呆れただけだ。
私は石田衣良の作品では「美丘」が好きだ。
この作品は良い。
心と心がどこか分離している微妙なラインが好きだ。
それでいて共時性がある不思議な作品だ。
しばらくIWGPを読み返す日々が続くのだろうが、今のところ「水のなかの目」が1番良い。
医学的・精神的分析をするのならば、この作品の少年の方がよっぽど「おかしい障害」を持っている。

発達障害の理解間違いのもと

ネットで十分だと思っていた小説家の短編を文庫で買うようになり、
ネットで読んでいた小説もオトナ買いして今読み直している。
石田衣良。
この間、NHKの障害者何とか賞をもらった人。
池袋ウエストゲートパーク。
長瀬智也が主人公を演じたドラマは好きだ。




でも、気に入らないことが1つ。
文庫の巻末に書いている文藝評論家だかナンだかわからないオッサン達。
彼らはIWGPの中でも傑作は「少年計数機」だと言う。
私は1番の駄作だとずっと思っていたし、その考えはこれからも変わらない。
「少年計数機」の中に出てくる発達障害の子どもの描写が間違っている。
作者の発達障害の説明も間違っている。
LDは大学の教授でさえ「学校の勉強ができないこと」だと間違えている。
学校の勉強ができない子どもはたくさんいる。
LDは「学習」そのものに障害がある。
「学習」とは人間が人間である所以の大元だ。
小脳で生きることはできる。
人間が人間であるのは学習するからだ。
言葉を覚える、歯をみがく、服を着替える、遊びのルールを覚える・・・
人間の成長は全部が学習で成り立っている。
それが阻害される障害が学習障害=LDだ。
生活そのものの学習が遅れるのだから学校の勉強についていけるはずがない。
「少年計数機」の中の少年(正しくは学童)は、どう読んでもLDではない。
超軽度の自閉とアスペルガー+確実にADHDだと思う。
コミュニケーションがまともに(普通の人にはわからないと思うが)とれているのが、作者の誤解を表している。
発達障害はどの障害もコミュニケーションに1番の問題がある。
それに危機的状況の把握も難しいし、「暗号」など高度な解決策は無理だ。
普通の人(一応ここでは対比的に使うが、普通の人などこの世にいない)には思いつかないアイディアや思考回路を発達障害の子ども達は持っているが、作品の中に描かれた以上の解決策のはずだ。
「少年計数機」の中の少年を発達障害というならば、作者が描く池袋西口公園に集まるどこにもいけない少年達の方が発達障害の可能性が高い。
作者が揶揄的に「小脳で生きている」レベルの人間達だ。
私はLDの子どもを育てている。
現在進行形なのは、この障害には終わりがないからだ。
人間は人生が終わる瞬間まで発達し続ける生き物だからだ。




純文学がどうのではなく、石田衣良は悪文家だ。
それでも物語に引っ張り込まれる文章構成の良さ、ディティールの細かさなどがこの人の持ち味だ。
主人公の心の動きが今の若い人独特さを表しているし、どこにもいけない、どこにいったらいいのかわからない(オトナだってそんなこと知らない)から群れている若い人達がよく描写されている。
それでも、最初の情報収集が間違っているからどんなに作品全体が良くても「少年計数機」は駄作だ。
こんなに有名な、若い人が読む小説で間違った情報を書かないで欲しい。
フィクションでノンフィクションが困った状態になるのは間違っている。




今は見える障害よりも見えない障害の割合の方が多い。
石田衣良も書いているが、昔は無視されていた障害に名前がついたからというのもある。
しかし、昔は助からなかった赤ちゃんが助かるようになったというのが1番の理由ではないだろうか。
全く自分には関係ないと知らん顔して生きていても、周りには確実に数人の障害者がいる世の中になっている。
障害抜きで世の中は語れない時代になってきているのに、まだ知らん顔ばかり。
「少年計数機」はそういう意味でも駄作だ。

2009年12月3日木曜日

誕生日

昨日は子どもの誕生日だった

去年からは私が泣く日







あの子を産む時は21時間かかった

若かったことも

何も知らなかったことも

毎年思い出す

あの時の悔しさも

あの時の腹立たしさも

あの時の何もできないショックも

毎年思い出す







たとえ親子でも

たった今産んだとしても

もう人は違う人生を歩む

それをイヤというほど思い知らされた瞬間だった








そんなこと

普通の人は思い知らされないんだろう

だから平気で生きていけるんだろう

明日が必ず自分にも来ると信じて疑わないんだろう

明日どころか

次の瞬間が来る保障は誰にもないのに







生きることは

いつ死んでもいいこと

それが怖すぎて

皆、見ないフリ

2009年12月2日水曜日

泣かずに

今年は泣かずにすむかな

いや、泣きそうやな

どこにいたって考える

どうしてるかな

ちゃんと生きているかな

ごめんね



原爆ドームの前でボーッとしてたら

そんなことばかり

久しぶりに母に電話した

驚いた声がおもしろかった

でも、そんなことはちっともおもしろくない

余計に自分が惨めになった

今も昔も

人は同じことで間違ってばかり

自分が生きるだけで精一杯

たぶん

未来の人もそうなんやろ

そう思わんと

原爆ドームの前におれんかった

2009年11月21日土曜日

意外

・・・な事に、手話講座の「お仲間」から電話がかかってきた。

来週が最後なので、茶話会を開きたいという事だ。

先生方にお礼も、という事らしい。

こういうのは断らない主義にしている。

長いものには巻かれる必要がある時だってある。

どうしても断らなければならない時は断るし、それがオトナのルール。

今さら私の事をどう思っていようが関係ないし。

私はろうあ連盟が嫌いなだけであって、人が嫌いなワケではない。

手話は続けていこうと思っているし、認定試験も受けようと思っている。

(いつになるかわからないけどね)

手話は、古い言語の特徴満載(笑)。

インクルージョンとか全く関係なく成立している。

世界共通言語になり得るというのは、私の幻想だった。

音声言語でなし得ないのに、無理。

私の理想を押し付けて悪かったとまで言っていい。

手話は聾唖者だけの言語であり続けるのだろう。

それがアイデンティティとつながってしまっているから。

ともかく。

もう1回だけ「お仲間」と付き合う事にしよう。

根っから悪い人はいないのだから。

2009年11月8日日曜日

そうなっていた

「空海」の物語を読んでいる最中にTV番組で唐招提寺のスペシャルを観た。

観た・・・と言っても、水曜日に録画していたのを昨日やっと観たのだ。

偶然にしては、あまりにもタイミングがよすぎる。

私にはこういうことがよくおきる。

何かに没頭したり傾倒したりしている時にその情報が入ってくる。

小さいときからそうだったのかは覚えていない。

中学くらいから

「そうなのかな?」

というカンジはしていた。

離婚してからハッキリ自覚したように思う。

私は私の意志で何かを決定するけれども、

自分の人生は自分で選んで生きているけれども、

困っている時は助けてくれる人が現れたり、

知りたいことがあるのに自分で調べられない時はそれがむこうからやってくる。

チャンスを活かしている、という見方もできるけれども、

何かが「そうなっているのだ」という気もする。

厳密に言えば私は私ひとりで生きている訳ではないからだ。

孤島に1人でいる訳ではないからだ。

だから

「そうなっていた」ことに出遭うと自分が崩壊しそうになる。

地球を飛び出して宇宙に抱かれている気がする。

全然知らないマクロの宇宙に。

細胞の中に抱かれている気もする。

ミクロの世界に。

こんな気持ちは誰かに言うわけにはいかない。

表現のしようがない。

だから変人のままでいい。

2009年11月7日土曜日

あと3年

は、生きようと思う。

体はどんどん使えなくなっているけど。

自分で学んだリハビリは続けてあと3年は生きようと思う。

あせらないで旅立つ準備をゆっくり3年かけてしようと思う。

体の調子がいい時に。

心の調子がいい時に。

子どもにはさよならを。

待っている人には待たせたねと。

サッパリ言いたい。

2009年11月3日火曜日

反撃

女王様の反撃にあってしまった。

と言うか、手話教室全体の反撃。

私は周りの人間なんてどうでもいい。

自分さえよければそれでいい。

ただ、間違ったことを何も知らない人に教えるのがガマンできなかっただけ。

小さなことに捕われて生きる人達だなぁ、と思う。

先生も生徒も主催者も。

私を見世物にするのはそんなにおもしろいですか。

何も言い返せないと考えてそんなことをしたんでしょう?

私が言い返せない訳がないと思わないんですか。

あなた達よりはるかに長い時間勉強して身につけた知識があるんですよ?

あまりにも全員が幼稚すぎて呆れました。

ええ大人がすることじゃありません。

手話を習う目的まで押し付けるのはそちらの常識ですか?

ろうあ者と会話がしたくて習っている人ばかりじゃないとわからないんですか。

少数派を認めないあなた達は

「少数派だから差別されてきた」と言う資格はありません。

私はもう呆れかえって何も言いたくありません。

言っても聞く耳持たないでしょ?

わ・ざ・と・言い返さなかったんです。

もう習うことはないし行きたくない。

面倒くさい。

わざわざ視野の狭い人間とつきあう時間がもったいない。

手話は

私が言いたいことに使います。

2009年10月25日日曜日

仕事をしよう

・・・と思います。

思わなくてもしてますが、意識的にしようとゆーことです。

世の中、信じられないことばかりで。

信じてもらえないことばかりで。

自分だけは自分を裏切らないようにしたいと思います。

もう、裏切ったあとですが。

母の悪口もやめたい。

やめさせてもらえないと思うのは、遅まきながらの思春期でしょう。

ようやく私にも母に逆らって自分の汚さを認める時がきました。

だから仕事をしようと思います。

仕事しか今の私でいられる方法がないからです。

2009年10月19日月曜日

おめでとう

ちょうど前回のブログを書いた時から体調が悪くなった。

熱があるのかないのかわからない状態が続き、病院の薬は全く効かなかった。

先週の金曜日にもう1度行って、タミフルをもらった。

なかば強引に私が処方させたようなものだ。

インフルエンザではない事は私が1番解っている。

とにかく熱が下がればいい。

それだけ。

タミフル4日目、まだ微熱が残っている。

でも、今日はどうしてもこのブログを書かないと気がすまない。

とにかく、仕事がしたくて頑張ってご飯を食べている私。

おめでとう。

ちょっと情けない状態やけど、とにかくおめでとう。

よく今まで頑張ったね。

頑張って生きてきたね。

いっぱい褒めていい日だから、いっぱい褒める。

よく頑張った。

おめでとう。

2009年10月5日月曜日

衝動買い

時間がないと、その時に必要な物を衝動買いしてしまう。
その時にできる1番安い買い物をしたと思い込む為に他の店には行かない。

今日買ったのはパソコン。
仕事でどうしても必要だから買う。
サービスとか色々検討するけれども、他の店には行かない。
そういうところは浮気しない。
迷うだけ時間と労力の無駄になる事が多いと私の経験が言う。
普段の食べる物や光熱費は1円でも節約するのに、衝動買いは別物だ。

自分が納得して満足に近い状態で買うことができればいい。
心の負担が1番少ない。

心の負担を軽くする事が生きる為には必要だから。
他の事でいっぱい心に負担がかかるのだから、必要な買い物で心に負担をかける事は無意味だ。

生きる事は、省略できるところは省略するのがいいのかもしれない。

2009年9月25日金曜日

まったくわからん

昨日の女王様が講座終わりに声をかけてきた。

ろうあ連盟主催の映画に一緒に行こうと誘われた。

「皆で行くみたいやから、一緒に行かへん?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

普通やんけ。

ご丁寧に仲良しのお友達に言うた。

「家がメッチャ近いねんっ」

・・・・・・それがどーした。

でも、仕事モードだった私は笑顔で答えた。

「うん、わかった。この日は押さえとくわ。」

(たぶん仕事で行かれへんと思うけどね)






まったくわからん。

講座中にも仕事の電話が鳴ってくるような忙しい日やったから

オトナな対応はできたけどね。

睡眠時間3時間でチョー眠かったけどね。

(最近は3時間しか寝とらん)

手話、ボロクソやったけどね。

オトナな対応できたと思うけどね。

女王様のこの変わりようは

まったくわからん( ̄∇ ̄?)

2009年9月24日木曜日

わからん

ちょうど自宅の前で声をかけられたのが手話講座の女王様だった。

私が完全無視作戦に出たあと、女王様は1回休み、その次は遅刻してきた。

お互いに話すこともなく、声をかけることもなく、講座に出席していたのに・・・

今日の偶然は何?

私は賃貸、女王様は分譲マンション、めっちゃ近い。

歩道を歩きながら携帯電話してた私にわざわざ声をかける?

じぇったい気ぃつかへんかったで、私。

それとも、電話してたから挨拶程度ですむと思ったんかな・・・。

まさか私が電話を切るとは思ってなかったんやろな。

仕事モードの状態で他人を無視することはできないんっすよ。

仕事が仕事だけに。

電話の内容も内容だっただけに。

明日の講座は行くけど、女王様がどうデルかわからん・・・。

ただ、私は私のために行く。

ろうあ連盟・協会が嫌いなだけ。

2009年9月21日月曜日

気がおもい

私が何をしようとしていたのかわからなくなった





私は普通の平凡な人間だということが

最近よくわかる

誰かの支えがないと生きていけない

弱い弱い人間なのだということが

よくわかる

八つ当たりしたり悪口を言ったり自分を責めたり

そんなことで忙しい普通の人間だということが





8月後半からのアレルギーはストレスだ

他に原因が思い当たらないから

ストレスだ

かゆくて眠れないのも

鼻づまりやくしゃみや目の充血も

全部全部ストレスだ

たぶん

耳鳴りが激しくなったのも同じ時期からだから

これもストレス





悪循環にハマッテイル

何もする気がない

ないのにすることはいっぱいある

でも何をしたらいいのかがわからない

わからないうちに時間が経つ

結局眠れない

眠れないから家事もおろそかになる

悪循環だ





もう他人の脳内解明には疲れた

自分のことだってわからないのに

他人の脳(心)を想像するのには

今の私にはエネルギーがなさすぎる





また突然の号泣発作が起きる

2009年9月19日土曜日

最近は

接客業で必要なのは「口のうまさ」と「状況判断」

と思っていたのは間違いだったみたい。

お客様がどんな気持ちでこのお店にいるのかを

店員は考えているモンだと思ってた。

でも、違うみたい。

昔の「客選びをする頑固オヤジ」の店は、

客側が気に入らなければ行かなければいい。

でも最近は「客もマナー(そのお店限定)を守って当たり前」になったらしい。

ヘンなところで「常識」という言葉が出てくるのも当たり前らしい。

気に入ってるお店で気持ちよくお酒が飲めないのは悲しいけれど、

「その店員とだけ話さない」

なんてことは大人気ないからしたくない。

今度からは黙って飲も。

2009年9月12日土曜日

検査

うーん、やっぱり病院はイヤだ。

久しぶりに検査でも・・・と考えたのがヤバかった。

自己管理できてるんだから、客観的な数字なんて気にしなければよかった。

これが私の悪いクセ。

何か客観的な視点がないと不安になるクセ。

それで分析してしまうトコロがまた悪いクセ。

病院で気を使って恥をかいて時間とお金を無駄遣いした。

こんなことはもうしないでおこう・・・

と思うけど、年に1回はやりそう・・・。

「客観性を求めるクセ」は治らない。

2009年9月1日火曜日

情緒不安定発見

何の努力もしないでラクだけしたい

とゆーヤツのために

苦労する私がいる

私が悪いことになっている

そんなヤツの事情なんか知るもんか

こっちの事情を考えないから

お互い様





なんでこーなる

腹が立つ

こんなにガマンしてんのは

アンタのためやない

自分のためや






情緒不安定な自分に腹が立つ

2009年8月31日月曜日

長い老後

覚悟していたことだけど

ひとりの方が気が楽だけど

誰も話す相手がいない家は淋しい





家族がいない

だから家族になった

でも家族は長続きしない





子どもに「天涯孤独と思え」

と言った罰かな

もう天涯孤独だ





誰にでも訪れるこの瞬間

ちょっと早すぎないかな

私の場合





もうちょっと遊びたかったな

もうちょっと好きなことしていたかったな

もうちょっとだけワガママ言いたかったな

2009年8月28日金曜日

スッキリ

ちょぉ~っとワケのわからない人と週1で会うハメになって3ヶ月。

クラスに1人はいる、「私は優等生よ、何でも私に頼らないでよっ!・・・でも、私が認める困ったちゃんには優しくしてあげる」タイプの人です。

最初は私も人間関係を大切にしようと思って周囲の人に合わせてたけど、何が気に入らなかったのか、いつの間にかその人の標的になっていましたよ。

えぇ、小学校の頃からたいていイジメられてました、はい。

でも、黙ってイジメられてる私ではないので、たいがい向こうが諦めてましたけどね。

大人のイジメも経験済み。今週からは「完全無視作戦」に出ました。

それで昨日、作戦実行⇒見事勝利!!! O(≧∇≦)O

んふふふふふ~、女は怖いよぉ~、ネチネチやろうと思えばいくらでも作戦はあるしぃ~、私がされてきたことを相手にすればいいだけのことだしぃ~・・・・・・・・・・

ま、そんなことはしませんけどね。

相手が無視するならこちらも無視すればいいだけ、何が気に入らないのかわからないからどーしようもない。

だいたい、ええ大人がいつまでも子どもじみた事をやってんのがおかしい。

口があるんやから言えばええだけの事やん。

話し合いっちゅうヤツですがな。

感情をぶつけるだけやったら誰でもできるで。

素人がプロに勝てるワケないやん。

それだけお金かけて勉強してるんやから、負けるハズないやん。

小さい集団の頭なんか私は興味ないし、そんなトコで1番になっても意味ないし。

周りの悪いトコばっかり見てるからそうなるんや。

基本的なことほったらかしてるから間違うんや。

ザマーミロヾ( ̄(●●) ̄)ノ

2009年8月27日木曜日

ビョーキ

今年は6月に真夏日が来てどーなることやらと思ってたら、意外に夏は短かった。

でも、やっぱり体調はあんまり良くなかった。

生まれつき栄養が体にほとんど貯まらない体質だから。

特にビタミンとアミノ系。

自律神経系もダメだから体温調節があまりできない。

漢方を使うお医者さんが言う 「熱がこもる」 状態になる。

体温計で測れない体の芯に熱がある状態のことだ。

それに加えて、この夏は睡眠障害がスゴかった。

自然に眠くなるのを待っていたら朝の8時とか9時、10時になったこともある。

記録を見返すと、だいたい朝方5時頃に眠っているみたい。

どんなに疲れていても、眠れない。

でも起きなきゃいけない時間は決まってるから、だいたい起きる。

結果、睡眠時間4時間平均で8時か9時に起きる。

(しんどい時は昼13時も多かったけど)

ちゃんと寝ようとか、ちゃんと起きよう、のレベルじゃない。

あきらめる事が多くなった。

絶対ハズせない用事がある日だけガンバローと思う。

睡眠薬はもう効かないから・・・と言うよりは睡眠薬を飲みたくない。

体内時計が完全に壊れているのに何の意味があるのかわからないから。

どんな薬も副作用がハゲしく出る体質でもあるし。

主作用よりも副作用が怖い。

最低限の薬で生活できるなら、その方が体がラクだから。

自分の体質や病気を理解して薬を選択しているのだから、医師の責任にはしない。

自己責任で生きる。

だけど、睡眠障害はヒジョーに困る。

2009年8月23日日曜日

最後

彼女のことはもう書かない。これで最後にしようと思う。










初盆会に行かせて頂けたことは本当に心の区切りになった。

本当に感謝の気持ちでいっぱい。

ちゃんと「さよなら」を言えたから。











ホンマにいないんやね

もう、いないんやね

あんたの声がまだ聞こえるのに

いないんやね

ツッコミおらへんかったら

どうボケてええんかわからへん

ちゃんとツッコミしてくれるん、

あんたしかおらへんかったのに

これからどうボケてええんかわからへん

うん?

ホンマにボケる日が来るから大丈夫やて?

そうやな

それでも待っててや

ボケても待っててや

あっちでいっぱいツッコンでや

バシーンッとな

ツッコンでや

ほんで

ふたりで腹かかえて笑うんや

アホみたいに笑うんや

涙チョチョギレルくらい笑て

一緒に泣こか

それまで待っててや

2009年8月20日木曜日

文法が得意で悪いか!

数学や化学と違って、国語は曖昧な答えでわかりにくい・・・

という左脳人間の方には信じられないと思いますが、国語にだってハッキリした答えはあります。

文法です。

語学を勉強する時は、必ず文法を習います。

ただ、言葉は生き物で、時代時代で文法も少しずつ変化するから面倒くさいんですよね。

でも、よーく考えると数学や化学(科学)だってわからない事だらけじゃないですか。

時代が進むにつれて過去に正解だったものが「違うかもしれない」って事になりませんか?

天動説から地動説に変わったように。

国語の文法は、どの言語でも基本はそんなに変わりません。

パターンが決まってるから、覚えてしまえばいいんです。

流行語を覚えるように。

(すたれるのも早いですけどね)

あとは「どうしてこんな言い方になったのか」を考えれば答えは出ます。

文学を支えているのは、言葉を支えているのは文法だと思います。

(基本文法があってギャグやお笑いが理解できるんですから)











そんな中途半端な私ですが、文学の他、芸術全部大好きで、文法が大好きです。

一見、左脳なようで右脳も使う文法が大好きです。

文法が得意で気持ち悪いと言われますが、何が気持ち悪いのかわかりません。

2009年8月17日月曜日

告白

はい、ジャニーズファンです。

何か?

31歳でファンになりました。

小学生でビートルズ・レッチリにはまり、中学生でクィーンにはまった私ですが、

高校時代にいろんな音楽にはまり、そのまま大人に。










アイドルとか大変だなぁ~くらいにしか思ってませんでしたよ。

そしたら私が1番しんどい時に目が釘づけになったのがジャニーズだったってのは、

ナンとも皮肉。

でも、それから何度も心を救う場面にジャニーズの子ども達がいたことには感謝。

音楽がどう、顔がどう、ではないんです。

どう成長していくのか、その笑顔の裏にどんなしんどいことがあるのかを考えると、

いつも考えることがいっぱい出てくるから好きなんだろうと思います。









でも、ファンクラブに入らずにライヴに行くのはそーとー難しいヾ( ̄(●●) ̄)ノ

2009年8月13日木曜日

遺伝子

私が実母に似ているところがあるのは遺伝子がそうさせるからだ。

いくら反面教師にしようと努力しても、環境設定を全く違うモノにしても、

遺伝子には逆らえない部分がある。










彼女の子ども達も、たぶん私と同じように苦しむ時が来るのだろうと思う。

でも、実際には私のように相手はもういない。

遺伝子を認めて反発して認めて反発しての繰り返し。

それが時間の無駄とは思わないけれど、時間がもったいないとは思う。

せめてお母さんと同じ時間だけは生きて欲しい。

その時に生きてきた時間の意味を考えて欲しい。












もうすぐ彼女のことは書かなくなるだろうと思う。

心の奥深く、ずっと深く、しまい込むことになると思う。

2009年8月11日火曜日

どうして

運命というにはあまりなことばかりがおきるのでしょうか

その人にとってラクに生きることができる人との出会いは

とても大切なことなのに

出会えないまま大人になってしまう子ども達がいる

人の運がないというか

そういう大人が減ったというか

割り切れない思いばかりです










力になれなくてごめんなさい

最初からわかってたことだけど

それでも

やっぱり

ごめんなさい

2009年8月7日金曜日

嘘つき

こんなに自分にウソをついて生きていくのは高校以来だ。

福祉の世界に溺れて正直な自分でいすぎた。

ウソをつくのがツライ。

バレないようにウソをつくのがツライ。

バレてもいいウソしか言ってこなかった自分が

すごい愚かだ。

世の中は嘘で成り立っているのに。

2009年8月4日火曜日

儀式

昨日、とても重要な出来事があった。

彼女のお盆のお供えをしたいと連絡してたら、子ども達が「来ていい」と言ってくれた。

嬉しかった。

嬉しい、と言うのは不謹慎かもしれないが、彼女の最期を知らない私にとっては

とても、とても重要な儀式の機会を与えてもらったからだ。

子ども達はそんなことは知らない。

私の気持ちなど想像もつかないと思う。

彼女は個性的で、魅力ある人だったけれども、

子ども達にしてみれば、お母さんなのだから。

人としての魅力は少しは理解できるかもしれないが、

個性は「母」に埋没してしまうからだ。







末席で彼女とのお別れをきちんとしようと思う。

絶対泣くと思うけれど。

2009年7月31日金曜日

観るということ

「内観」という難しいことを言わなくても、ここ最近の私は私を観ている。

心と呼ばれている得体の知れないモノに取り込まれそうになっている。

それは私の脳の中にあるのかもしれない。

全然別の場所にあるのかもしれない。

それは宇宙と繫がっているモノかもしれない。

私の中のミクロが宇宙というマクロに繫がっているのかもしれない。

意に反して過去に繫がっているモノかもしれない。

脈々と続いてきた血族という過去に繫がっているのかもしれない。

それは私であって私ではないモノかもしれない。

私という人間の中にある私ではないモノかもしれない。








ひとつ言えることは

今は私が私を観ることに必死で他のことは過ぎ去ってしまうことだ。

外の時間と私の中の時間調整が大変だということだ。

それだけで体がしんどい。

それだけで心臓が弱っていく。

それだけで痩せていく。

私を本当に心から気遣ってくれる人の優しさが本当に嬉しい。

そう、感じることができるだけ私はまだ大丈夫だ。

私は心の病気ではない。

そう確信できる。

2009年7月29日水曜日

胎児

何もする気がおきない。

もう少しで私は胎児に戻る。











最近よく思い出すのは初めてひらがなを覚えた日のこと。

家の玄関の前で小さな椅子に座って50音字のボードを覚えている3歳の私。

隣におばあちゃんが座っていた。

天気は晴れ。

何時間で覚えたのかはわからない。

たった数時間で私はひらがなを全部覚えた。

白い上着とプリーツの入ったスカートで。










1歳の時のこともよく思い出す。

歩き始めた私を見て母は笑ったように思う。

ただ歩きたいようには歩かせてくれなかったのも覚えている。

何かとおんぶされた。

手押し車(今で言うバギー)に入れられた。

なのに他人様や親戚と会う時は歩かされた。

そう覚えている。










もう異常な記憶力としか自分でも思えない。

もうすぐ胎児に戻ってしまう時がくると確信が持てる。

どういう風にとってもらってもかまわない。

私は胎児に戻る。

2009年7月27日月曜日

たてつづけ

しんどいことは、たてつづけにおこるものだ。

とゆー事は昔から知っているが、最近のしんどいことはウチの母からやってくる。

実母なのに愛せない。

理由は、母が私を愛してないから。










私の母という人は自分しか愛せない人。

べつに他人に冷たいわけでもないし、普通に生きている方だと思う。

ただ、事実を事実として受け止められない精神疾患的要素がある。

母の耳に入った情報は母の脳内で母の都合のいいように変換されてしまう。

それがわが子の言葉だったとしても、だ。

私が母に要求することをやめたのは3歳の時だった。

何でも自分で決めて自分でしなければ生きられなかった。

7歳で将来設計をして家を出るまでガマンしようと決めた。

ガマンしきれなかったから今があると言ってもいいけど、それも私の選択。

母は今だに何が悪いのかがわからないようだ。

すべて母以外の人が悪いと思っている。

「自分がこんなに不幸なのはあの人のせいだ」

と、普通に言う。

その人が1番ふれて欲しくない部分にズカズカ土足で踏みにじる事ばかりしているのに。

家族が1番被害者だ。

遠慮がないから容赦がない。

「子どもは食べさせて着せて学校行かせて寝かせるモノ」

と、ハッキリ言う。

それ以外はシャットアウト。

「悩み事は家に持ち込むな。暗い顔をするな。泣くな。」

が私に向けられた唯一の言葉。

それ以外は罵詈雑言しか聞いた事がない。

それを2歳から言われ続けたら「愛されてない」と思い込んでもしょうがない。

実際、母は誰も愛せないのだからしょうがない。

情緒に欠けてる子どもも許さない。

今、親子関係に苦しんでる人達はこんなしんどい親子関係ではないと思う。

ハッキリ精神障害だとわかっている親の子どもが羨ましい。

私は今でも母の何気ない言葉で傷つく。

絶対ふれて欲しくない場所を土足でギリギリ踏みにじられるからだ。










こんなことをブログに書くのは私がまだ子どもだからだ。

一瞬であのひどい時期に引き戻されるからだ。

明日、カウンセリングに行こう。

2009年7月25日土曜日

もう・・・

対人恐怖症になったことがある。

その時は1ヶ月1歩も家から出られなかった。

長男がまだ小さくてかわいそうなことをしたけれども仕方がなかった。

まだ若くて仕事のツラさ以外に人を何も知らなかった時代の話し。

私を「利用」したのはフツーのおばさん。

自分では何もせず私はマンマとその人の駒にされてしまった。

自分は良い人のままで他人の非難は全部私にくるようにしむけた。

それにひっかかるほど私は若かった。

その人がしたことを知った時の私のショックはすごかった。

それを誰も教えてくれないのがオトナだということもその時知った。

数年前にそのおばさんに偶然再会したことがあった。

あいかわらずだったことにホッとした。

相手も私があいかわらずアホで騙しやすい人間でホッとしたようだ。










人はどうして「自分は良い人」でいたいんやろ。

自分と自分の子ども以外の人は「利用してもいい人」になるんやろ。

私は腹黒いし、悪魔よりだし、結局は私の子どもしか愛せない人間・・・

あっ、そうか。

「母は子どもを守るためなら何でもする」んだった。

でも、それが世の中の渡り方と間違えないで欲しい。

どんな場所に行っても利用されてしまう人間が私。

もうわかってる。

けど、いちいち傷つく。

手話講座でたった今まで話してた人がいなくなったとたんに悪口言うの、やめて。

ろうあ者が1番かわいそうな歴史をたどってきたと主張するのは、やめて。

手話通訳士が福祉の専門職と思い込むのは、やめて。

福祉の歴史が間違ってると指摘したからといって私をさらし者するのは、やめて。











仕事だったら何も感じないし、こんなに傷つかない。

世の中がまだこんな人ばかりだという事実に傷つくんや。

私は私が生きてきたことと勉強してきたことに自尊心を持っている。

私は私が生きてきたことと勉強してきたことに嫌気もさしている。

何の価値もないことにばかり夢中になってきたと思う。










もう対人恐怖症になるのは嫌やけど、あの人達のようにはなりたくない。

いったいどうしたらええんや。

2009年7月20日月曜日

上書き

記憶は自分の都合のいいように上書きされてしまう。

私は去年自分におきたツライ経験を幸せな記憶に摩り替えようとしている。

彼女の記憶もまた、いい思い出だけにしようとしている。

そんなことをやってしまうオトナになりなくないと思いながらここまできたのに。

それほどツラくて、それほど哀しい出来事だったということか。

ウソばかりついてきた私への罰かもしれない。

人はこんなに弱くて強い生き物だという証明が欲しい。

2009年7月16日木曜日



東京に行ったついでに足をのばしてある山の中に。
東京って言っても結構イナカ。
勉強しに行き始めたトコロも山の中だった。
平野部が多いってゆーだけで、東京はイナカだ。
都心部だけ物価が高いし。
ちょっとハズれたら結構こっちと同じ値段で買い物できる。
ビジネスホテルもフツーの民家の隣だったこともある。
日本はイナカだ。
アメリカもイギリスもイナカだ。
世界中イナカだ。


2009年7月15日水曜日

洗濯物を干してたら

急に彼女が隣にいる感覚におそわれた。

家事をすませて

お香を焚いた。

涙は出ないけれど

心がしんどかった。







何度も彼女の住んでた家に行こうと思った。

でも

できない。

物理的にできないのもあるけれど

心理的にできないような気がしてる。

これほど

つながっていたのかと。








彼女が隣にいて

笑ってる気がした。

「何しとんねん、気ぃつけや」

そんな言葉が

聞こえた気がした。

お香の煙の向こうから。

2009年7月14日火曜日

今日、やっと家を夏支度した。

全部の窓を全開放。

玄関のドアを開けると風がびょーびょー通り抜ける。

これで毎年エアコンのない生活ができていた。

でも、

一昨年からは生活できない。

暑すぎて。

日差しが強すぎて。

夏というより熱射地獄。

今年は真剣に冷房を考えよう・・・

と思いながらも、

このままで死んでもいいかなと思う。

だって、苦しくないし。

衰弱死って苦しくないみたいだし。

なんとなく死ねるのっていいかな。

2009年7月13日月曜日

風呂場の出来事検証

昨日のブログ (今日の日付になっているのはサーバー障害があったため) の検証。




私がオバハンなのはしかたがない。

そやけどオバハンになる前の若いネエチャンの時は、

風呂のバイキンが怖くてあのネエチャン達みたいなことは、よぉせーへんかった。

友達と一緒に風呂に入ることも、恥ずかしくて今でもできひん。

(これには理由があるけど、トラウマなんで言いたくない)




銭湯時代の人間が古いとか、

親の躾の問題とか、

そんなことは関係ないと思う。

家の風呂の入り方なんて、

小さい時に一緒に入った親がナンボ教えても、1人で入るようになったら忘れるて。

銭湯は他人同士やけど、中学生の子に注意する勇気のあるオトナは昔からおれへん。

風呂屋の番台のオッチャンオバチャンも、風呂場の中まで見えへんし。






昔と1つ違うのは、喋らへん、無視する、ゆーこと。

全く喋らんと自分の世界だけっちゅーのが失礼や。

銭湯でも他人に話しかけられたら一応答えるし、

家で「お風呂あがったけど、次入る人ぉ~?」って言うと思うねん。

なんであんなに人を無視できるんかがわからへん。

家族のおらへん人?

全く孤独な人?

でも、お金あるからスパに来たんやろ?

ひとり暮らしの自分チの風呂場とちゃうねんで?

自分チの風呂場と同じことやってたら、それ、自家用車と路線バスが一緒ってことやん。

家も会社も一緒ってことやん。







なぁ、この間のネエチャン達よぉ・・・。

オバハンはしっかり学習させてもろたわ。

ほんで、

自分の子育てに正しいことが1個だけあったってわかった。

ありがとう。

私の子どもはコミニュケーションは苦手やけど、逃げへんわ。

人を無視するような子ではないわ。

無視できひんから苦しいこともいっぱいあるらしいけど、私は子どもの力を信じてる。

そーゆーことに気づかせてくれて、ありがとう。








でも、アンタらの周りの人達は苦労するな。

かわいそうやわ。

アンタらやなくて、迷惑かけられ続ける人達が。

腹立つぅ~(怒)

ちょいと木曜日から東京へ。

土曜日は東京の友達と温泉に行ってきました。

その温泉での出来事。





いや、温泉って言ってもね、公衆浴場と一緒なワケでしょ?

男湯と女湯があるんやから。

もちろん私は女湯でっせ。男湯の常識は知りません。








私が入った時はオバチャン1人だったので、空いている水道で体を洗いました。

で、洗顔石鹸やブラシはそこの水道の場所に桶と一緒に置いときました。

これ、私が銭湯に通ってた時は普通のことやったんやけどねぇ・・・。

ひろ~い湯船に浸かって 「ふぅ~♪」 なんて言うて疲れを癒そうとしたその時!

目に飛び込んできたのは

”私の入浴道具が置いてある水道で髪の毛をバシャバシャ洗ってる若いネエチャン”

”しかも、さっきまで私が座ってたイスと桶を使ってる”

”ほんで、私の道具にシャンプー流した湯が思いっきりかかってる”





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なにしよんじゃっ!われっっっ!!!



ガマンできずに湯船から出てネエチャンのところに行き、

「すみません(怒)」と言って隣の水道に道具を移した私。

ネエチャン何も言わず知らん顔・・・・・。











なにシカトこいとんねんっ!わりゃっ!!!



プンスカ怒りながらまた湯船へ。

今度こそはゆっくりと・・・・・・・・・・・・なんやとっ!

振り向いた先に見たのは

”別の若いネエチャンが移動した水道のとこでさっきのネエチャンと同じことやってるところ”









完っ全にキレた・・・ホンマに久しぶりにキレた・・・




湯船から 「ザッパ~ン」 と出て、

積んである桶を取り、

自分の道具を何も言わずに取って

その桶に入れ、

空いてる水道でワザと音を立てて洗い、

出入り口近くのスミに 「カンカンカンカーン」

音を立てて置いたった ( ̄(●●) ̄)












気分悪いから、別のオバチャン達とゆっくり世間話してる間に若いネエチャン達は先に出た。

話してたオバチャン達も出て、最初に入ったはずの私が1番最後に出た・・・

その私が脱衣所で見たモノは、

”マッサージ器を独り占めしてるショートボブのネエチャン”

”ドライヤーを独り占めしてるロン毛のネエチャン”

”扇風機を独り占めしながら洗面台を汚しまくってるネエチャン”

の姿。

オバチャン達も挨拶もソコソコにさっさと出て行く状況。

私が体を拭いて服を着て髪の毛をタオルドライして汗がひいてもその状況に変化なし。











あのさぁ~、アンタら3歳?

うん、3歳やったら許そ。

でも、どー見たってOLさんやなぁ・・・?

学生やったら友達と来てはしゃいどるで。

疲れとんのは誰かって一緒なんやから。

マッサージ器ずっと使うくらいやったら、

そんなに疲れる仕事辞めたらええやん。

髪の毛命か知らんけど、

そんな長いことドライヤーしとったら髪の毛痛むで。

炭の洗顔かナンカ知らんけど、洗面台真っ黒やん。

ようそんなんで女やっとるなっ!!!

ええ女は 他人に迷惑かけへん

女のことやっ!!!!!

おまえらまとめて

3歳からやりなおせっ!!!!!!!!!







はぁ~、スッキリした。

2009年7月10日金曜日

東京には

住めない。

対人関係はちょっとラクなんだけど、今回、東京でほぼ初めて地下鉄に乗ってわかりました。

東京には下りのエスカレーターがない。

しかも地上までのエレベーターがない。

つまり、足・腰・膝の悪いヤツは東京には住むなってことですがな






階段の昇り降りは、昇る方がラクなんですよ。

降りる方がツライんです。

人間工学的に言うと、昇る方が「作用」、降りる方が「反作用」。

健康な人中心で考えても、下りのエレベーターの方が必要です。

早よ足腰悪なれ、って言ってるようなモンなんですよ。





あぁ~、腹立つっ!!!

2009年7月4日土曜日

かなり・・・

ヤバイっすよ、私・・・。

もう7月なのに体調不安定。

これ、ヤバイっすよ。

血流が悪くて末端が青黒くなっちゃってますよ、ヤバイっすよ。

肌もボロボロで化粧で隠し通せないくらい顔色悪いっすよ。

なのにテンション高くてハイな状態が続いてる・・・ヤバイ。

一昨日から膝カックンで歩けないし・・・。

また車椅子でっか・・・。

ヤバイっす!

2009年6月30日火曜日

複雑なようで

昨日、

そー言えば彼女のことを思い出すことが減った

とゆーことに気がついた。




あの、突然思い出して号泣するような発作的な感情の乱れもなくなった。




静かに静かに沈殿していくように、

心の深い部分に彼女は移動していくのかもしれない。







人の心は複雑なようで実はそうではない、

けれども、理解不能なもの。

と、自分自身の心の変化や他人様の心の変化を見てて思う。




パターンは確かにある。

あるけれども、未来は未来。

その通りに心や体が動くとは限らない。

限らないからこそ成長がある。





だから、

いつも同じパターンで言動の変化がある人はわかりやすい。

次の言動も予測しやすい。

年齢に関係なく。






彼女は予測が成り立たない人だった。

同じ言動を繰り返しているにも関わらず、

私には予測できないことが多かった。

だから彼女といるとおもしろかったのかもしれない。

彼女の死も全く予測してなかったわけではないけれど、

こんなに早く訪れるとは思っていなかった。

だから後悔している。

だから少し怒っている。

「どうして私を呼んでくれなかったの」と。






この複雑なようで、たぶん永遠に簡単なことは

私から消えることはないと思う。

2009年6月26日金曜日

いやいや・・・

毎回思うのですが、

手話って 要は伝わればいい 世界なんですよね~ (。-_-。 )

職業柄、普段から顔に感情を表さない私にとってはこれが一番難しい・・・。

意識して感情を隠すのではなく、もう自然に普段は「無表情」か「笑顔」の私。

感情をむき出しにするのは、よっぽど情緒不安定か家族の前だけなんですよねぇ・・・。

それに加え、顔は変化のわからない作りになっておりますよ、はい。

子どもの時から親に「何を考えているのかわからない」と言われ続けてきたくらい、

顔に表情が出ないんですよ。

困ったねぇ・・・(ToT)

手話がきちんとできなくても、顔の表情だけで伝わる人が羨ましいです。

でも、その人はいつも感情丸出しなんでしょうねぇ・・・と思います。

人の性格や生きてきた環境や関わったことでそれぞれ違うから、

手話という言語は難しいのかな・・・と思いました。

2009年6月22日月曜日

やっと・・・

6月に入ってから体調が悪くなる一方で遊びまくった私が悪いのはわかってる。

だけど、しんどい・・・。

心臓に負担がかかっているのはよーくわかるだけに、やりたい事を優先させてしまう。

いつかは今かもしれないと思うと何かしていないと落ち着かない。

いつかを恐れている訳ではないけれど、

いつかは必ずやってくるけれど、

もう少し時間をください。

やりかけの事が終わったらOKだから。

もう少しで全てが終わるから。

待っててください。

2009年6月20日土曜日

何がなんだか

えーと、わかりません。

ちょっとビックリなことが続いてて、体も心も追いつきません。




手話講座で今月同じグループになったおばちゃんがいてはるんですが、

毎回毎回、ブツブツ愚痴を横で言うんですよ。

いったい私にどうしろと?

・・・という場面も毎回あるワケです。

で、この間の講座終わりに(たぶん、わざと)私に聞こえるように言いはった。

「保育所のお母さんで耳が聞こえない人おるけど、手話使わへんで」

・・・って、何回も言わんでも聞こえとるっ!

しょうーがないから言いましたよ・・・。

「保育所にお勤めですか?」

(とたんに機嫌がよくなるおばちゃん)

「そう、朝だけね」




・・・パートかい・・・。

そのお母さんとコミニュケーションしたくて手話を習ってるワケではなさそう・・・。










体にしょうがいがあっても他人からはわかってもらえないツラサは、

私はよーーーーーーーーっく知ってる。

今さらながらに、

「無知の罪」を考えてしまう。

「知らない幸せ」に浸かってる人に何を言うても無駄。

「知る幸せ」を無視する人に何を言うても無駄。

「知らない幸せ」にずっと浸かっていたかったよ、私も。









そんなこと言うても、また来週にはあのおばちゃんに会うことになる。

ただ手話を習いたいだけやのに、

どうして私は「愛すべき人」に寄りかかられるんだろう・・・。

ま、

今に始まったことじゃないからええけどね。

2009年6月16日火曜日

子どもの気持ち

人は年を重ねるほど「子どもの気持ち」がわからなくなるみたい。

私は両親のおかげで、3才の時に自分に誓った。

「子どもの気持ちがわからない大人にはならない」と。





大人になって気がついたことは、

「子どもの気持ちがわかる大人」は

「わかっていると思い込んでいる大人」と「わかったふりをしている大人」と「わからないけれどわかるように努力している大人」と「子どもの気持ちのままの大人」がいるということ。





私はいったいどれなのか。

自分ではわからない。

たぶん

「わからないけれどわかるように努力はしてきた大人」だと思う。





「してきた」ということは、「もうしたくない」という思いが隠れている。

しんどいのだ。

親に愛されなかった子どもがもう十分努力したから

こういう思いが出てきたのかもしれない。





だけど、3才の誓いは守りたい。

子どもの気持ちがわからない大人には

絶対なりたくない。

2009年6月14日日曜日

日光

昨日、紫外線アレルギーなのに「日光」に当たってきました。

ちょっとしたハプニングがあって、例のアメリカのおじ様と一緒にアメフトの試合を観ることになってしまいまして・・・。

「紫外線アレルギー」っていう英語を知らなかったばかりの、ある意味悲劇ですが。

何でも観るのは好きなので、観戦は楽しかったですよ、ホンマに!

ルールわからなくてもスポーツは楽しい!!!




ただ、ひとつだけイヤだったのは・・・

帰りに寄った小料理屋さんでイヤミな人と隣り合わせになってしまったこと。

いちいち気にさわるから、もう思い出したくないっっっ!!!!!

・・・ってくらい、イヤミなおじさんでした。はい。

あんな人が高校教師だなんて、生徒の皆様に同情いたします・・・。




久しぶり(って4年くらい?)に3時間ほど日光に当たって、しっかりアレルギー出ました(ToT)

暑いのに長袖着て日焼け止め塗って日傘さして頑張ったのに・・・。

体温調節もできないから、スタジアム出る時はフラフラでしたよ・・・。

しんどすぎて眠れませんでしたよ・・・。




でも楽しかったからOK(。・_・。)ノ

2009年6月11日木曜日

面倒

いつものことながら、

普通の医師からは

あきれられる。

神経質だと言われる。

必要ないと言われる。





私が私のために記録している「健康記録」を。





誰のせいで記録をつけるようになったのかを言えば、

絶対に「かばいあい」が始まるから言わない。





究極的に言えば

イシカイのせいなんだけどね。









たいがいの医師は、

病気の人は客観的に冷静に自分の体の状態を把握できないと

思い込んでいる。

でも、

私は無知な母のおかげで

小さい時から自分の命は自分で守らないといけなかったから

客観的に冷静に自分の体の状態を把握する習慣が身についている。

それは

私にとって当たり前のことで必要なこと。







「全員同じ人間なんていない」

という

当たり前のことを普通の医師に学んで欲しい。

神経質という言葉は

もっと信頼関係を結んでから言う言葉。

(信頼関係なんて結べないけどね)





「命を救う仕事」と言うからには、

本当に命を救ってください。

救うことができなかった命の重さを

忘れないでください。

「仕事」なんだから、

感謝されて当たり前じゃないよ。

2009年6月10日水曜日

ぶりかえし

自分でリハビリ計画立てて

1年かけて

がんばったのに

去年と

・・・正確に言うなら

7年前と

同じ状態に戻ってしまった









私は「血」に弱い

「血のつながり」に弱い

だから

しんどい

体も心も

はさみうち

2009年6月6日土曜日

してあげる人間

は嫌い。

何でも「してあげる」「してあげる」って言うの、恥ずかしくないのかな?

「してあげる人間」は「してあげた人間」に変身するから嫌い。

あたかも自分はスゴイことをしましたって言ってるの、わからないのかな?







人は、見返りを期待した時にいやらしくなる。

ドスケベな人間になって、他人に迷惑をかける。

それがわからないから「してあげる人間」はタチが悪い。







「してあげる人間」は「なんでしてくれないの人間」の悪口を言う。

「なんでしてくれないの人間」は2種類いることを知らないから悪口を言う。

本当に必要なのに自分でできないから他人(行政)に頼るしかない人と、

必要だけど「してあげる人間」がしゃしゃり出て自分でする必要がなくなった人。







どっちもどっち。

だけど「してあげる人間」の方がタチが悪い。

その、タチの悪い「してあげる人間」から変身した「してあげた人間」に

今は『血縁』というだけで縛られている。







「してあげたのに、なんでしてくれないの!」

これが変身の最終段階。

こんな人間には絶対なりたくない。

だから子どもの時から他人を手伝って、最終的に上手くいかなかったら

「自分が悪い」と思ってきた。

「してあげたのに」と思えばどんなにラクに生きることができただろう。

こんなに自分を責める生き方をしなくてすんだかもしれない。







「してあげる人間」→「してあげた人間」→「してあげたのに人間」

うん。

この順番は間違いないと思う。

2009年6月4日木曜日

アカンて

って、もちろん手話です。

初級は初めての人ばかり(のはず)なので、皆できなくて当たり前。講師の人が「聾唖障害」を広報するのも当たり前のことだったのかもしれません。

が、

中級はそうはいかない。

日常会話くらいはできる人とそうでない人にハッキリわかれます。(私はもちろんできない方)

文法は得意なんだけど、単語を自分で調べるには辞書を買うしかない・・・。

でも、DVDの方がわかりやすいかもしれない・・・。







「オレンジデイズ」というドラマがありました。

あれは私でも理解(読解)できるくらい簡単な手話を使っていました。

でも、「手話ニュース」は理解できない。

本当に聞こえない人用の情報提供だからでしょう。

私の目標は「手話ニュース」を理解できるようになること。

私が言いたいことを伝えられても、相手の言いたいことがわからないと、結局は自分の意思に反する結果につながると思うからです。

ね、自己中。

最後は自分のため。

自分のためにやってることだからササイナ人間関係なんて無視!無視!!





人は人種も国籍も健康も関係なく「人」です。

しょうがいがあろうとなかろうと、人としてしなきゃいけないことはやらないといけない。

どんな条件の中であっても「人」であるからには死ぬまで努力しなきゃいけないことがあるはずです。

そうしない大人が増えて

最近は口うるさいオバハンになってる自分がイヤな今日この頃・・・。

2009年6月2日火曜日

ちょっと

他人に彼女のことを少しずつ言えるようになってきました。

まぁ、直接的な関係ではない人に、ですけれど。




よく考えたら、私は彼女に何もしなかった。

おすそわけとか、お土産とか、誕生日のケーキとか、

よくある物々交換(「おつきあい」とも言うけどね)だったり、

ボケとツッコミ漫才(井戸端会議とも言うけどね)だったり、

一緒にランチだったり・・・。




いらん事ばっかりして迷惑かけ通しで、

彼女は先に逝ってしまった。

どうしても

どうしても

どうしても

自分を責めてしまう。




ほんまにごめんね。

いつもいつも

余計な気ぃ使わしてたよね。

泣いて

泣いて

泣いて

泣いて謝っても

あなたは帰ってこない。











会いたい。

会いたくてたまらない。

どうしよう。

2009年5月30日土曜日

ライヴ

よかったですよ、ライヴ。

もう2回も観ているので、進行も演出もわかっているけど

良かったです・・・。









で、

なんでこんなにテンションが低いのか。

それは私以外の客のテンションが低かったから。






ライヴってな、

アーティストにもよるけど

ノリノリな時はノリノリでええやん!

あんな静かな客、初めてやわ。

関西やったら考えられへんわ。

オバハン1人ノリノリで踊ってどーすんねん(怒)。

カッコだけ若いんか?

若いんやったらもうちょっとムチャしなさいよ!

そりゃ、歌う方もかわいそうやわ。

行儀の悪いヤツは嫌いやけど、

ライヴで騒がんヤツはもっと嫌いやわ。





草食とか肉食言う前に

TPOを身につけろっちゅーねん!!!

2009年5月28日木曜日

楽しかった

今日はイヤなことと嬉しいことが交互にやってきた日でした。


イヤなことは、

タクシーで15分で着くはずなのに、運ちゃんが道を知らずに(地元でっせ)結局30分かかっても目的地に到着できず、途中で降りて手話講座に行けなかったこと。(料金は払いましたよ)


で、嬉しいことは・・・今日のメイン話しなんですが、

彼女の子どもから電話があって(都合のいいおばちゃん、と思っているらしいけど(笑))、

一緒にお茶できたことヽ( ´ ▽ ` )ノ

今日のテストの話しとか、アイドルの話しとか、私の愚痴とか(笑)、

いっぱい話せて嬉しかった・・・(泣)←なんで泣くねん!


お母さんのこと、一緒に話せて嬉しかったよ。

元気に学校行ってて嬉しかったよ。

おばちゃんの変な忠告にもうなづいてくれて嬉しかったよ。


おばちゃんは涙もろいから

必死に泣いちゃいけないと思って笑ってたけど

バレたよね(笑)

もう、今、涙がこぼれそう・・・。

だって

ホンマに嬉しかったんやもん。


「おばちゃんが先にお母さんに会ったら、元気やよ、って言うとくね」

あっちの世界で二人でまた漫才みたいなボケとツッコミするからね。

今日は連絡ありがとうm(_ _)m

こわいこわい

今日は手話講座・・・。

正直言って、行くのがこわいです。

むかぁ~し昔、

対人恐怖症になって、今でもちょっとひきずってる感のある私が、

あの人達の中で2時間もガマンできる自信がありません・・・。

最近ストレスたまりまくってるし、

どーでもいいことを「どーでもいい」と言ったら怒られるし、

例によって通りすがりの人には好かれるし・・・。

ちょっと発達障害なんじゃないかと自分を疑ってしまう今日この頃。

日本語が通じない日本人が増えまくってるのもしんどいなぁ・・・。

きっちり喋れ、とは言わない。

ただ、相手が何を言いたいかを想像してください。

手話は全く逆で、

ひたすらこっちが想像するだけの世界、とおっしゃる言い切る。

お互い様やないの?

片方だけ努力して頑張っても世の中うまくいった試しはないと思う・・・。

あぁ、憂鬱。

2009年5月25日月曜日

お詫び


誰も読んでないはずなので、お詫びする必要はないのですが・・・。
道端の花が綺麗だったので、写メを撮ってたのを思い出しました。
なんていう花なんでしょうか・・・
園芸をやめてから花の名前も忘れました。
何もできなくなると、どんどん忘れるってホンマです。
でも、綺麗だと感じることは死ぬまでできると思います。
道端のこの花が綺麗だと感じている私は、
まだ生きている。

2009年5月24日日曜日

うぅ・・・

頭いたい・・・

頭いたい・・・

頭いたい・・・









けど、

腎臓障害で頭痛の痛み止めを飲めない。

だから、

ガマンするしかない。









日本の医療なんてこんなモンですよ。

意識がなくなるくらいまでは、

ただのお金儲け。

ホンマに危ない患者は診ない。

だって、

私、ビンボーだから。

高額な医療費は払えないから。









頭いたいぃ・・・

と言ったところで何も解決しない、のは解っている。

ただ、不満をぶつけたかっただけ。

ごめんなさい。

2009年5月23日土曜日

あまのJaku

・・・無理ですってば。





なんで市民福祉セミナーに他市の社協の人間が参加してるんですか。

市民対象セミナーをする側がセミナー受講してどうするんですか。

一般市民は私ともう1人の2人だけやないですか。

それで「主体的になろう」と言われてもなれませんよ。






途中から【あまのJaku】さんが出てきて

『この場をどうしたら壊せるやろか』

って考えて行動してしまったやないですか。






無自覚な「私は福祉の人間です」オーラ、出さんといてください。

本人はさりげないつもりの本格的な自慢、やめてください。

頭だけで理解してる「受容」態度、やめてください。

そんなん、市民セミナーでやることやないでしょ。







知り合いに言うたら

「それ、できレースって言うんやで」って言われたやないですか。

全く行く気ぃなくなりました。

2009年5月22日金曜日

ライヴ

・・・不本意ながら当選したライヴ3回のうちの2回。














良かったっっっ!!!!!















2日連続で行けてラッキーだったかもヽ( ´ ▽ ` )ノ










ただ、2日ともライヴの最中に何度も彼女を思い出して泣きそうになりました・・・。

もう大きい音の中での人の声はあまり聞き取れない(つまり歌詞は聞き取れていない)私ですから、

歌詞につられて彼女を思い出したのではないことは確かです。

何故か音楽が・・・

わが子のような青年の創る音楽が私の心の奥を揺さぶるのは何故なのか・・・

よくわからないです。

ライヴ中、理由を考えたりもしましたが、

「私だけ楽しんで申し訳ない」

でもないし

「一緒に楽しみたかった」

わけでもない。

(彼女と私は音楽については話さなかったと思うから)

何故かわからないけれど、泣きたい気持ちは今もどこかにあります。






ライヴはよかったし、行って後悔はしていないし、旅館のご主人はいい人だった。

でも、名古屋はあまり好き嫌いがない私の中で「嫌い」になりました。

名古屋の人、ごめんなさいm(_ _)m

もう絶対行きません。

2009年5月17日日曜日

今日は雨

今日こそは「仕事をしない日」にしようと

思っているのに、無自覚な仕事人間からメールがくる。

非常に迷惑な話しです・・・。






少しずつ、彼女のことを話すうちに

何%かはラクになったような気がします。

今日もお香を焚いて、泣くのをガマンしないで、ボーッとしていたい。



待っててね。

私もすぐ逝くからね。

2009年5月15日金曜日

やっぱり・・・

どーもナジメナイ。

あの独特な雰囲気。

初級よりは少しはマシになるかと思ってたのに。

日本人の定義は何ですか?

みたいな他民族国家みたいなことしなくちゃいけんないんですか?

(日本は他民族国家ですけどね)

日本人なのに日本語にとらわれてはいけないんですか?

じゃあ、言語として日本語とは全く違うものですか?

日本で生まれて日本で育った言語として

日本語と同じじゃないですか。

もっと言い方あるでしょ、普通に。









やっぱりナジメナイ。

お金払っちゃったし、今回も単に手段として捉えよう。

手話でコミニュケーションできればいいんだから。

2009年5月10日日曜日

シングル

今日(正確には昨日)、例のアメリカのおじ様と呑みながらの英会話教室してました。
(私は呑まないと頭に入らない脳なので)



いやぁ~、日本語と同じで英語も口語はどんどんズンズン進化してるんですねぇ・・・。

20代の頃の英会話が通用しませんよ。

変わるモンですねぇ・・・ハァ・・・。



で、私がシングルだという話しをしましたら

日本は女性が苦労するけれど、アメリカは男性が苦労すると言われました。

単純に制度の違いを話してただけなんですけどね、

アメリカは慰謝料とかスゴイらしいです・・・。

日本の男性はせめて養育費くらいはガンバローよ!

半分は自分のDNAなんだから。



シングルマザーの皆さん。

人生そんなに悪いことばかりじゃないですよ。

たとえ男運が悪くても、他の運が良ければ+-0じゃないですか。

私は自分の人生をラッキーだと思っています。

アホな人生送るのって、楽しいですよ(*’_ ^)-☆

2009年5月7日木曜日

昼夜逆転

明日は・・・もう今日か。

ちょっと忙しいんですよ、私。

この連休はヒキコモリーナだったので

昼夜逆転してしまいました。





若い人だけが逆転するワケじゃないですよ。

年いってたって不規則な生活は体内時計を壊します。

それでなくても睡眠障害・・・。

見たいDVDもあったけど、体力温存、温存、温存・・・

・・・と思っていたら

ひきこもってるだけで普段の生活と変わらないことばかりしていました。






この時期、紫外線が怖くてあまり外に出たくないのもあります。

シミがイヤなのもあるけど、紫外線アレルギーだからですよ・・・。

梅雨の時期が一番体調が安定するって、楽しくないですよ・・・。





が!

たまりにたまった用事をしなければ!!

メバチコもできちゃったし!!!

2009年5月5日火曜日

皐月



4日は息子と一緒に大阪へ。








その道すがら写メを撮りました。



はい→


















「つつじ」だと思いますが、綺麗に咲いてますねぇ。


最近は「さつき」は見かけないのですが、

どうしたんでしょうか・・・。




アレルギーがいっぱいあるのですが植物は好きです。

お婆ちゃんっ子だったので小さい頃から植木鉢の手入れを手伝っていました。
(病気がちだったので元気な時だけ)

私の小さい頃はどの家も花を育てていたように思います。




花を育てるのは、子育てに似ていると思っています。

大切に過保護に育てると弱い花しか咲きません。

あんまり忘れているとスネて綺麗に咲きません。

適度に栄養とコミニュケーション。

太陽の下に置く度合い(=活動と睡眠)。

花の種類(原産国)によって育て方が違うのはおもしろいです(=グローバル)。



ヒキコモリーナはなるべくしないで外に出ようと思います。

2009年5月3日日曜日

またまた

変えちゃいました、テンプレ。

5月だし、気分変えようと思って。



これ、誰も見てないはずだから

ご挨拶の必要はないと思うんだけど、一応。



フラグってもいい、たくましいブログにするぞっ!

出てきた?

失くしたと思っていたペンケース・・・。

さっき、もう寝ようと思った瞬間に

研修に行った時のキャリーカートが目に入り、

「もしかして・・・」と確かめたら、






・・・ありましたよ。

底の方に。





そのうち家で出てくるとは思っていました。

だって、出先で忘れ物するのは恥ずかしいから

必ず、しつこく、丁寧に、忘れ物チェックするんだもん・・・。




で、今回は

「研修に持って行った」のを忘れた( ̄∇ ̄?)






人間、何を忘れるかわかりません。

ペンケースさん、出てきてくれてありがとう・・・。

2009年5月2日土曜日

おやっ!?

・・・って、ねぇ・・・(。-_-。 )

子どもが傷ついた時に何もできないのがツライんですよ・・・。

社会に出て働いてからの方がツライかも。



学校時代は理不尽なことに対して担任に抗議すればよかったけれど、

会社に対して抗議なんてできないんだもん・・・。

もちろん、過労死なんて事態は別だけど。


子どもが成長することは見守れます。

少々のことでは

「おぉ、悩んでる、悩んでる、うふっ」

ってなモンです。

でも、

ちょっと理不尽だよなぁ・・・

私だったら怒ってる・・・

と思うことに見守るのはツライですよ・・・。



我が子と言えど、別の人生。

親だからといって口出しできることとできないことがある、

のは解ってはいるけど、感情がどうしても・・・(ToT)


こーゆー時、「グレートマザー」って大変。

女性なら誰でもこれで大変な思いをするんでしょうね・・・。

2009年4月30日木曜日

失くし物

が、最近多いんですよぉ・・・

年なのはよくわかっているから気をつけてるのになぁ・・・。



さっきペンケースがなくて探しまわったの。

カッターもホッチキスもクリップも常備してる

かなり使えるペンケース。

手話講座に困るぢゃないかぁ・・・

どこに忘れたんだ私ぃ・・・

困った困った困った・・・




ま、そのうち出てくるか(。-_-。 )

2009年4月28日火曜日

きました

手話中級講座”当選”の案内が。



そんなに人気があるとは思えない中級講座・・・

手話通訳士って、人気あるんですかね?

通訳って、普通に語学でも難しいから

私は昔から避けた職業ですけどねぇ・・・。

コミニュケーションがとれるのは素晴らしいことですが、

「通訳」は難しいですよ。



また話しがそれた・・・


で、私は私のために手話を習いまぁーす(⌒∇⌒)ノ

文法とかあるから難しいって言われましたが!

文法、得意ですよ。

手話自体の表現方法がやっぱり一番難しいと思います・・・。

もうすでに初級のほとんどを忘れている私・・・

今はちょっと英会話脳になってしまっているのを

手話脳に切り替えなきゃ・・・。




よっしゃっ!

2009年4月21日火曜日

スイッチ

何かの拍子にスイッチが入ると号泣してしまう・・・

精神医学的には、たぶん”病気”なんでしょう。

心理学的には”喪失体験”ですむのに、医学って何でも病気にしたがるよね・・・。


医学的に言うと、私はそんなに重篤な病気は「ひとつもない」ことになってます。

でも、25以上の病名をいただいております。

一生治ることのない病気が25以上あって、毎日がしんどくないワケない。

全き健康な人って、この世にいないはず。

でも、普通は2,3の持病で大騒ぎする。

(日本だけかな?)

生まれた時からの持病持ちとしては、25以上の持病持ちとしては、

「羨ましい」の一言です。


少し努力すれば、少し気をつければ、程度のことで解消できない病気って

結構大変なんですよ。

一生薬を飲まなきゃいけないって、しんどいっすよ。

一生病院に通わなくちゃいけないってことですからね。

病院がストレスになって大変だった時期もあります。

もう死んでもええわ、と

あの医者に会うくらいなら

もう死んでもええわ、と思っちゃうんですね。

※医者には何の落ち度もありません※

精神的な問題です。


で、何の話しかと言うと

ただ、しんどい。

2009年4月18日土曜日

守りたいこと

私が私に対して課してる「守らなアカンこと」のひとつに

【死んだ人の悪口を絶対言わない】

とゆーのがあります。

守れているかどうかと言えば、守っています、と答えられると思います。



その人が生きている間に何をして、誰に迷惑をかけたかなんて、

死んだ後に家族でもない人が言うのは、大袈裟に言えば「死者への冒涜」ですよ。

宗教的なことではなく、何も言えない、もう体もない人に対して失礼だと思います。

たとえ生きてる間に犯罪を犯していても、死んだら終わりです。私はそう考えます。



だって、いないんだもの。

いない人の悪口言うて、一体どうするん?

それで気分ええの?

引越しで目の前からいなくなるんと違う。

この世界からいなくなるんよ。

私はイヤやわ。

私は私が許せなくなると思う。



彼女の悪口を言った人へ。

彼女の悪口はやめてください。

お願いします。

だって・・・

人は完璧じゃないもの。

あなたが死んで、誰かがあなたの悪口を言うのはいいんですか?

聞こえなかったらいいんですか?

でも、私は聞いてしまいました。

残念です。



悪口はその人の前で言いましょうよ。

ケンカになってもいいから、

生きてる間に言いましょうよ。

死んでからでは誰も救われない。

2009年4月15日水曜日

ストレス解消

今日は体調が悪くて家にいます。

こんな日は、彼女を思い出してしまいます。

彼女を思い出すと、必ずお香を焚きます。
(普通のお線香に香りがついたもの)


どうしてるんだろう、

と思っては、

あぁ、もういないんだ、

と気づかされ、

いっきに悲しくなるのです。


今はラベンダーの香り。

いろいろな香りを楽しみたいけど、

湿気るのがイヤで、1回1種類ずつ買ってます。

アロマも好きだけど、お香も前から好きだけど、

去年からはお香の方に癒されます。

アロマは睡眠と元気のためにあるようなカンジです。

普通に香水も好きです。

でも、アレルギーもあるし、

ちょっと香りがキツイような気がします。

ほんのり、ほんわか香るのが

私にはあっているみたいです。

普通の消臭剤よりもアロマは高くつくけど、

お香は消臭剤並みのお値段で気軽です。
(普通のお線香ね。伽羅とか値段的に問題外・・・でも好き)


ストレス解消は人それぞれでしょうけど、

運動制限のある私には選択肢があまりないので、

友達としゃべってバカ笑いしたり

本を読んだり

映画やお芝居を観たり
(ライヴは結構疲れる・・・けど好き)

こうやって香りを楽しむことが

ストレス解消だと思っています。


若い時は全然違いましたよ、そりゃあね。

今の10倍くらいお酒飲んでたし(笑)。(←10倍ですむのか?by友達の声)

年をとるって、こうゆーことからも感じます(ToT)



こうやって文章を書いていると

少し落ち着いてきました。

これも私のストレス解消法かな・・・

2009年4月14日火曜日

あたっちゃった

何度も何度も申し込んで

ついに

抽選に当たりました。

去年は行けなかったライヴに。

















・・・・・・うれしいっっっ!













けど・・・













1回当たればよかったんですよ・・・

なのに

申し込んでも

申し込んでも

落選ばっかりなんで

最後はヤケで

3公演同時に申し込んだんですよ。

そしたらね

3公演とも当たったんですよ・・・∑( ̄□ ̄;)



あぁ・・・

お金がぁぁぁぁぁぁ!

・・・も、あるけど

体がもつかな・・・




ま、がんばりませう(⌒∇⌒)ノ

2009年4月12日日曜日

主婦業

は、嫌いじゃありません。

料理、洗濯、掃除、ゴミ分別、は毎日のこと。
1週間に1回すること。
2週間に1回すること。
1ケ月に1回すること。
季節ごとにすること。
子どものこと。
学校や社会とのおつきあい。
親戚づきあい。
家族の病気や事故、介護・・・。
金銭管理・・・。

主婦は世の中で一番しんどい仕事やと思います。
だから専業主婦の方を私は尊敬しています。

どうしても私は専業主婦ができない・・・。
仕事をしていなければ、
友達と遊びに行かなければ、
ひとりで趣味を楽しまなければ、
「主婦」という仕事ができないみたいです。

人はそんなモンじゃないですか?
男だって、女だって、若くたって、年いってたって、
「自分」がなければできないことが多くなるんじゃないですか?

福祉は
『どーしたって自分の力ではできない』ことを『皆で助け合う』ことだと思います。
そういう意味では、主婦業はほとんど全部自分ひとりでしている事が多いです。
偉いなぁ・・・(感心)。

「家は社会の最小単位」という言葉をご存知ですか?
次はこの話しをしましょう。

変えちゃいました

テンプレートのデザインを変えちゃいました(*’_ ^)-☆

これで2回目なんですが・・・
あんまり可愛いデザインがないのが残念かな。


さて、今日はもうひとつ残念な事がありました。
このブログではないですが、トラックバックで迷惑なのがきましたよ(怒)。
ここは「誰も読まないで日記」なので誰も読んでないと想定して(笑)書きます。




『っざけんなよっ!女をなめるんやないでっ!!ボケッ!!!』






・・・私が経験してきた中でわかっている事に
男は度胸がない
とゆーのがあります。
ホンマにウジウジしてんのは、たいがい男です。
隠れてコソコソやんのも男です。
ウジウジコソコソあーんどドスケベ。
これ、わたしの中で確定事項です。



ちょっとした変更の挨拶のつもりが、私ったら・・・ホホホ(^∧^)

ごめんあそーあせ。

2009年4月10日金曜日

素敵な訪問




今日は二人の素敵な訪問者がありました。
彼女の子ども達です。
不覚にも、私はまた泣きそうになりました。
子どもが泣いていないのに失礼よね・・・。

でも、楽しかったぁ(。-_-。 )
おばちゃんの話しにいっぱい笑ってくれて、彼女達の優しさが嬉しかった。
”こんなに優しい子どもに育っているよ”
ねぇ、聞こえてる?
もう泣いていい?
やっぱり淋しいよ、会えないのはつらいよ、話せないのはすごくつらいよ・・・。
どうしてなのか、やっぱり考えてしまうよ・・・。
桜、綺麗でしょ?
そこからでも見える?
待っててね。

2009年4月9日木曜日

書類作成・・・


に、追われております、私。

事務職以来のこの仕事・・・

正直しんどい・・・(。-_-。 )



訂正ひとつ。

家の前の桜は3日前に満開だったようです。

昨日はたぶん入学式。

いいよねぇ~、桜の下を通って学校。


私が小学校に通う道に大きな工場があって、

工場の門に1本だけ大きな桜があったんです。

毎年その桜が満開になると学校が始まって、

しんどくても桜を見たくて学校に行きました。

(そーゆー時は早退したし・・・←悪!)



あぁ、思い出にひたってる場合じゃないっ!

書類がぁぁぁぁぁ!!!!!

2009年4月4日土曜日

春雨

今日は雨です。

せっかくの桜が散ってゆきます。

こんな日には体も心も

私のいう事をきいてくれません。

日本で良かったなぁ・・・と、

気温と湿度の変化を体と心で感じています。

湿度は痛みを強くしてしまうけれど、

肌に適度の水分を与えてくれて

水分補給がラクになります。

(爬虫類かっ!)

体温調節が苦手なので

この春雨の日が真冬よりも着る枚数が多くなります。

(そやから爬虫類かっっ!!)

家の中の温度と

外の温度と

交通機関の温度と

行く先の建物の温度に

合わせなければ風邪をひきます。

(・・・爬虫類や・・・)

細かい日常動作が必要な私の体と心は、

繊細なんです・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




笑っちゃうよねっ(⌒∇⌒)ノ

Oh my god !

この間ナンパされたアメリカのおじ様からメールきました。
(・・・いいのか、こんなこと言うて)

とっても可愛いLove mailだったので
もう1回会ってもいいな、と思います。

英語はそんなに得意じゃないけど、
今は便利だなぁ・・・辞書ツールで翻訳してくれるんだもん。
・・・返信しました。

仕事が忙しい時は気晴らしも必要(笑)。

春だしね(⌒∇⌒)ノ

2009年4月1日水曜日

4月1日

エイプリルフールでしたね

何も嘘をつく暇がなかったです・・・

ま、いつも嘘ついてるからいいか(笑)


パソしてると時間がわからない

ので

今日もひとつ、ふたつの事しかできなかった・・・

年を感じるなぁ・・・

なんちゃわかってないのに

アップグレードだのインストールだの・・・

それで今困ってる(ToT)

明日の予定が決まりました

プロバイダーに連絡です

とほほ・・・

2009年3月31日火曜日

年度末

明日からの事を考えて、ある人に電話しました。

「今日で一区切りつけよう」と、思ったからです。

いつもいつも私を生かしてくださる方です。


その方はおっしゃいました。

『年度末ですから』

・・・区切りをつけるにはちょうど良いのかもしれない

という意味では決してない、と感じています。

今のつらい気持ちや苦しい気持ちを持ち続けながら

それでも区切りをつけたい私の為に

そう、おっしゃたんだと思います。


年度末は日本に住んでる限り平等にやってきます。

私もどこかで「年度末」を意識していたのかもしれません。



さぁ、明日は新しい一歩。

あぁ・・・



ちょっと、ヒキコモリーナになっているうちに


毎年綺麗に咲く家の前の桜がすでに葉桜になっていました(ToT)


そんなに外は暖かかったのね・・・


通院と買い物に行く夕方の時間なので


また写真はわかりにくい色をしていますが


もともと、この桜、そーとー年なんで・・・


今年は花の数も少なかったようです。

花が黄色く見えているのは光の反射のせいだと思います。



あんまりなので、散って下に落ちている花びらも撮ってみました。

やっぱり桜はいいよね・・・
桜の思い出もいっぱいあるんやけど、
また、今度。

2009年3月30日月曜日

頭痛

最近、不規則な生活をしているせいか、よく頭痛がする。

(どーでもええけど、パソの漢字変換するひらがな、おかしいよ・・・
 頭痛は「づつう」なんやけどね・・・)

今日はちょっとひどい・・・。

もともと頭痛持ちですけどね、今日みたいにひどいのは久しぶり。

気温や湿度、花粉も関係あるんかな?・・で、痛さも違うけど・・・

目が覚めてから3時間以上起き上がれませんでしたよ・・・。



頭痛といえば・・・

去年の12月からパソコン漬けなのも原因のひとつかなぁ・・・。

仕事でパソコン使いますけどね、確かな知識が欲しくて講座に通ったんですよ。

近場で一番安い講座を選んだら、ちょっと大当たりかも?なカンジでお勧めです。

近い、安い、内容充実ときて、講師の方は良いカンジ・・・

おばちゃんは・・・(⌒∇⌒)ノ でした(笑)。

でも、覚えてないです・・・仕事に必要な部分しか。

そんなもんでしょ、人って。←ひらきなおり



あぁ・・・頭痛い・・・

今日はもう寝る。

おやすみなさいm(_ _)m

泣き疲れ

昨日と今日もまた、彼女をふいに思い出して泣き、

「行列のできる・・・」の学校建設その後の放送を見て泣き、

今月は泣いてばかり・・・



「元気なのに教育が受けられない子ども」は日本にもいます。

親の都合でも何でもなく、周囲の無理解や子どもを支える大人がいない事で

学校に行きたくても行けない子どもはいます。

それも、かなりの人数がいるはずです。

私も、私の子どももそうだったから。

テレビの中の子ども達のように笑えるはずだった子ども達を

私はたくさん知っています。

それでも、笑って生きる彼、彼女達の強さに

私はいつも救われてきました。

社会の底辺に好き好んでいる人は少数です。

社会の底辺、という言い方もおかしいのですが。

私は好き好んで社会の底辺にいます。

お金がなくても幸せになれる方法はいくらでもあるから。

生命維持のお金さえあればいい。



ただ・・・

最近は私が死んだ後の子どもの生活を考えてしまいます。

彼女が亡くなったからではありません。

ずっと前から「いつか」を考え続けてはいました。

そろそろかな?・・・

と、考え出しただけです。

周囲の理解と支えて頂ける人がいなければ

子どもは生きてゆけないのです。

その準備をしなければ私はいなくなる事ができません。



生き続ける事は難しい・・・

2009年3月28日土曜日

いかなご

この間、大根を頂いた友達から今日はいかなごの釘煮を頂きました。

毎年ありがとね!とっても美味しいよ!


睡眠障害な私は、摂食障害もあります。えへっ!

でも、美味しいものは大好きなのよ~

この間の大根、皮も残さず全部食べたもん。

大根の葉は佃煮、皮はきんぴら。捨てたとこないっ!


もとが美味しければ料理しても美味しいのは当たり前なんだけどね・・・


料理自体は好きなんだけどなぁ・・・

食欲なかったら料理する気力がなくなる・・・


持つべきものは(美味しい)友達。←冗談よ(*’_ ^)-☆

2009年3月27日金曜日

全く違う

・・・と考えているのは私だけではないはず、です。

それは「看護」と「介護」。

「護」という漢字は一緒ですが、頭の漢字が違いますよね?
なぜ違うのか、を皆さん考えて下さいよぉ~!
と、思います。

短絡的に言えば「看護」は医療で「介護」は福祉です。
だから「医療」と「福祉」も全く違うものです。

人は病気になれば病院に行き、医師の診断を受け、看護を受ける。

人は何か困った事が身にふりかかれば福祉事務所に行き、適切なサービスなり、援助を受ける。

ね、違うでしょ?

看護師の仕事と学校の教師の仕事が一緒だと言う人がいますか?
八百屋で野菜を売るのと介護の仕事は一緒だと思いますか?

それぐらい違うんですよ。


でも、最近は介護が看護の一部のように言われています。
成り立ちも歴史も違う、仕事の内容も違う、理論も違う、
違う事だらけの事を無理矢理一緒くたにしようとしています。

とぉーっても気に入らない(怒)。

福祉の原点はナイチンゲールではなぁーいっ!!!

福祉の原点は「人を思いやる心」です。
だから歴史的にも縄文時代から「ある」とされています。

人が人を思う心が福祉です。私はそう思います。

福祉が制度や時代背景に左右されてしまう要素があるのも
「人」が中心だからだと思います。



このお話しはまだまだ続きます。

何だかな・・・

今度新しく始める事務所の近くに



とっても美味しい焼き鳥屋さんがあるんです。



そこは4年前から通っている馴染みのお店で、



何かとお世話になっています。



で、たまたま新しい事務所が近かったとゆー訳で・・・



お金と時間に余裕があれば通っております、はい。







今日は夜ご飯を息子が作ると言っていたのですが、



電話してもつながらない・・・ので、



焼き鳥屋さんでご飯を食べる事にしました(笑)。



人生、何回目でしょうか・・・



いや、久しぶりです!



ナンパされました!!



アメリカのおじ様に・・・



いや~、軽いわ。



相手は片言の日本語、私は片言の英語。



意思疎通はできるけど、とゆーレベル。



楽しかったけれどね、



私も調子にのってたかもね、



でも、



「New Lover」候補に名乗り出るとは思いませんよ・・・。



私をいったい何歳だと思っていたのか



恐ろしくて聞けません・・・。







何だかなぁ・・・の出来事でした。







美味しい焼き鳥屋さんは



「とり丸」 JR神戸駅バスロータリー側西に徒歩5分です。

何もしない

ただ息をしている

ただ目をあけてる

ただ体を動かす



それだけならば

人はどんなに楽だろう



ものを考え

感情が迸り

大声をあげる



起きて

食べて

動いて

排泄をし

寝る



ずっと

繰り返し

繰り返し

繰り返し

死ぬまで

繰り返し



生きるとは

死ぬために

生きる事だ

2009年3月25日水曜日

そういえば・・・

友達にもらった大根・・・

次の日に美味しくいただきました。

大根おろしに大根サラダ、大根の味噌汁・・・

いやぁ~、新鮮な上に無農薬!

瑞々しくてあま~い!!

今度はいかなごの釘煮をいただきます・・・

いつもありがとー!

2009年3月23日月曜日

供養

まだまだ、彼女をひきずっている私・・・

普通の生活も仕事も

しているけれど・・・

私にできる事はなかったのかな、

と思ってしまう



彼女の事を想い、

飲むお酒はいつにもまして

酔えなかった



ごめんね

誰が責めても

あなたは責めないと

思うから

今の生活をしています

2009年3月22日日曜日

春?


今日、駅に向かう途中で出会いました。


これ、春の訪れ?


まぁ、だいぶ春並みの気温ですが・・・。


洗濯物にしか天気を気にしない主婦にとっては


ビックリです。


「もうこんなに咲いてたんだ~」みたいな・・・。


雨が降りそうな曇天だったので


写メがイマイチですけど、


花粉症の人はすでに春を感じているんですもんね。

2009年3月21日土曜日

しんどいっすよ

最近の国の姿勢を鑑みて、

子どもに迷惑をかけないように

書類の整理をしております、去年から。

幸い、私はファイリングマニア(笑)。

17年前からの書類を

今日は一気に9年分やりました。

いやぁー、

自分で言うのもなんだかなぁ・・・なんですけど、

よくもまぁ整理してるなぁ、と思いました(笑)。

しかも「こんなものまで!」と

自分で思ってしまうほど残してます。

将来の年金記録も心配いらないです。

貰えれば、の話しですけど・・・。

でも、

疲れた・・・。

あと8年分・・・残ってる・・・、

正直しんどいっすよ!

変人

子どもの時から「変な子だ」と言われていました。

今も「変な人」です(笑)。

どこがどう変なのか、

もう自覚しています。

でもね、

生きてる時代に関わらず、

その時代の価値観に合わなければ

「変な人ね」と言われるんです。

”生きてゆくためには本当の事を言わない”

これが一番無難です。

・・・これができたら「変な人」と

言われなくても済むんだけどなぁ・・・

無理やね!

2009年3月20日金曜日

口は災いのもと

私のもうひとつの座右の銘・・・

を、忘れていました(あちゃ!)


この頃、何年も連絡がなかった人からメールがくるんですよ。

電話もきました。

忘れてた人、ごめんなさい・・・m(_ _)m


このタイミングって、不思議。

彼女が応援してくれているのかな?

・・・と、思ってしまう私って・・・。



確かに私は人付き合いが下手です。

自慢できる事じゃないけれど、

他人にとって私は「都合のいい人」なんだと思います。

単に「お人よしすぎる」だけの事なんだけれど・・・。

専門知識を「タダ」で教えちゃうような、

それでお金儲けをしている人には、はた迷惑な存在です。

でもねぇ・・・



つい、要らない事まで喋っちゃうんですよ、私。

だいたい「ウザイ」と思われるのが常なんですねぇ・・・。

「そんな事まで知りたかった訳じゃない」

と、思わせてしまうんですよねぇ・・・。



「口は災いの元」

を、しばらく覚えとかなきゃ。

2009年3月19日木曜日

少しだけ・・・

普通の生活(?)をしていると

泣く暇がないとゆーか・・・

しんどいのは体も心も同じなんだけど

やっぱりビジネスの場では

「冷静」のスイッチが入ってしまう。



「どうして私は普通にしていられるんだろう」

と、頭の片隅で考えながら仕事をしている。



そんな事は社会人として当たり前

なんでしょう、たぶん。

そうよね、

私だって喜怒哀楽は表に出さないようにしていたもの。



でも、

肉親以上の人を喪った悲しみは想定外だった。

本当に、想定外だった。



病気である程度予想できる状態とは

また違う。

突然喪うとは

こうゆー事かと思い知らされる。


子どもがいて

少しラクになりました。

2009年3月17日火曜日

眠い・・・

4日ほど仮眠しかとれないのは高校生以来かな・・・

いや、結構あるなぁ・・・私の人生(笑)



人間、こんな状態になると本能で生きているとゆーか、

眠らないのが不思議

眠いのに(笑)



それと、習慣は変わらない

「体にしみこんでいる」とゆーやつ?

考えてなくても毎日と同じ事をしてるわ・・・



あぁ、眠い・・・・・

2009年3月16日月曜日

迷い

人は迷う

迷わない人間なんていない

経験から判断したり

些細な決定なら

迷わないかもしれないけれど

一瞬は迷うはず



今、わたしは迷っている

大きな判断を迫られている

時間があれば

とか

今この時でなければ

とか

の問題じゃない



私ほどのショックはないかもしれないけれど

親しい人の事だから

ショックだろうと思う

親として

できるだけ精神的にも守りたい



無理なのかな・・・

これは

あの子にとっても試練なのかな・・・




残酷すぎるよぉ・・・

2009年3月15日日曜日

泣いてしまう

私にとっての「唯一」が

あなたにとっても「唯一」だった事を知って

また涙しました・・・。



ただの社交辞令かもしれない

でも、それは

あなたの子どもがしっかり育ったという証拠。

「良かったね、頑張った甲斐があったね」

今、あなたに直接そう言いたい。




春を前に

泣いてばかりの私を

もう少し許してください。

もう少し泣きたいのです。

やっぱり言わなきゃ気がすまない

「手話は聾唖者の言語」なんて、誰が決めたの?

発生はそうかもしれない

歴史的にそうかもしれない

でも、言語としての成立は成されているのだから

誰が、どこで、どんな場面で使おうと、自由じゃないの?

使う人を限定する言語なんて、存在しえない

日本人だから日本語しか話してはいけません、

って言ってるのと同じだから

閉鎖的と非難されるのよ

閉鎖された世界にいたら気づかない事なの?

それって、あまりにも情けなくない?

声を出せないだけの人は、

手話を使っちゃいけないなんて誰が決めたの?

言葉は自由よ

自由でなきゃ言葉じゃない

仮にも教える立場の人間が

自分の偏見を教えてはいけないと、

思います

気づいてないから許される問題ではない

言語が大好きな人間もここにいるんです

制限される言語が可哀想よ

余計な事言わずにしっかり教えなさいよ

2009年3月14日土曜日

親友

15年以上、かな・・・

私は勝手にあなたを親友だと思っています。

下ネタ話しでバカ笑いして、

子どもの事で一緒に悩んで、

お互いの体の事も境遇の事も

一番理解しあえた仲だと思っています。







最期はきっと

子どもの名前を呼んだのでしょうね。

あなたなら、きっと子どもの名前だと思います。

私は・・・

頼りにしてたのよ・・・。

本音で付き合える、唯一の人だった。

あなたは「うっとーしい」と思っていたかもしれません。

実際、ウザイもんね、私。

だけど、本当に親友だと思っていたのよ。

学生時代に出会っていたら、

20代で出会っていたら、

こんなには思わなかったかもしれない。




震災で二人とも運命が変わっちゃったよね。

でも!

一生懸命生きた。

あなたは一生懸命生きたよ。

だから、私も生きる。

できたら、の話しやけどね・・・。





いつか、あなたのいる世界に私がいった時には

また、しょーもない話しで、

ボケとツッコミしながら笑お。

私は忘れないから。

絶対あなたの事を忘れないから。

とりあえず

バイバイ

2009年3月13日金曜日

好き嫌い

食べ物の話しではなく、対人関係の話しですが・・・

どーしても好きになれない人っています。

視野の狭い人とゆーか、

「これはこう!」と決め付けている人。

そんな事ないんじゃないの?・・・

と、こちらが思っても絶対譲らない人。

ただの頑固ならこちらはあわせますけれどね、

お年寄りでもなく、若気の至りでもなく、

普通のおじさん、おばさんがそんなだと

「この人、損してるなぁ・・・」と思ってしまいます。

私も何のこだわりも持たない訳ではないけれど、

自分の世界を狭くするのはイヤかな・・・

だって、「明日はわが身」とゆーじゃないですか。

人生、結構波乱に満ちていると思うんですが・・・

それでも地球は個人に関係なく動いてると、

そう思うと、

わざわざ自分の考えに捕われている時間がもったいないと

思います。

2009年3月12日木曜日

はぁ・・・

今日、友達から大根をもらいました。

その友達は、土地を借りてちょっと大きな家庭菜園をしています。

無農薬の大根。

おいしそうだけど・・・今日はまだ料理できなかった・・・。

ごめんね、新鮮なうちに食べなきゃね。

土から出たばかりの大根が一番おいしいはずよね。








料理作る気力よ、戻ってこーい!

2009年3月11日水曜日

ひとり終了式

今日は・・・あっ、もう昨日か。手話初級の終了式でした。

残念な事に、最後の最後までうきっぱなしな私・・・。

いや~、コミニュケーションの手段としては優秀な言語だと思うんですよね。

ただ、なんとゆーか、あまりにも現在使ってらっしゃる方が自分達の言語だと言い張るので

天邪鬼な私は「あんた達だけのモンじゃないぞー!」

って言いたくなるんですよね・・・。



お友達探しに手話を勉強している訳ではないので、

講師の方がもう少し幅広く福祉に興味を持って教えて頂けたら・・・

と、思いました。



初級が終わって、次は中級・・・。

ひとりで初級終了のお祝いをした夜の話しでした。

2009年3月8日日曜日

心配

自分の子どもを信頼していても、

初めての一人旅・・・はちょっと心配。

学校の修学旅行でもなく、

旅行会社のツアーでもなく、

ノープランの旅。

本人様はさぞや楽しいでしょうが・・・

待つ身はつらい・・・








と、思いきや、99%平気だったりして拍子抜け。

帰りの飛行機に乗り遅れそうになったり、

予約したはずなのに何故か「満席です」と言われたり、

ハプニングもあったけれど

無事に帰ってきたから良しとするか!

2009年3月7日土曜日

初級終了

来週の火曜日で手話講座初級が終わります。

始めの頃は結構一生懸命だったのに、今はサボりまくりです(笑)。

でも、終わると次は中級が始まって、

永遠に終わらないモノがひとつ増えてしまいました。

最後に手話で発表するのですが、

何も考えてない・・・!

いつも、いきあたりばったりな私。

恩返し

他人に助けてもらうと、何か私にできる事はないかと探してしまう。

人が生きていゆくのはなかなか難しいし、誰かに助けてもらわないと

皆生きてゆけないんじゃないかな。

健常とか障害とか、そんなカテゴリーはいらない。

皆、人間。同じ人間。

助けてもらったその人に恩返しできたらいいけど、

それは、別の誰かでいいんじゃないかな。

道を尋ねてきた全く知らない人でいいんじゃないかな。

小さな恩返しが綴って重ねてゆけば、

それは、生命に対する恩返しになると思う。

そうゆう簡単な事でいいと私は思います。

2009年3月6日金曜日

こういうのもあり?

えーと、

半年前から手話を習っていまして・・・簡単な日常会話くらいは手話にできるようになったと思うんですが、自分ができても意味ないってゆーか・・・相手の手話が読み取れないと会話にならないんですね。

しかも、自分の手話が間違ってるかどうかは、相手の顔を見るしかないわけで、なかなか手話コミニュケーションができないとゆー "はがゆさ" があります。

私にとっての手話は、将来必要なものであり、日本語としてもおもしろい表現方法です。

もうちょっとガンバローかな・・・

はじめまして

もう3月ですね~。地球温暖化のおかげで冬は過ごしやすくなったように感じます。

さてさて、はじめまして。「綴」と申します。

ブログ初心者です。よろしくおねがいしまぁす。