2009年11月21日土曜日

意外

・・・な事に、手話講座の「お仲間」から電話がかかってきた。

来週が最後なので、茶話会を開きたいという事だ。

先生方にお礼も、という事らしい。

こういうのは断らない主義にしている。

長いものには巻かれる必要がある時だってある。

どうしても断らなければならない時は断るし、それがオトナのルール。

今さら私の事をどう思っていようが関係ないし。

私はろうあ連盟が嫌いなだけであって、人が嫌いなワケではない。

手話は続けていこうと思っているし、認定試験も受けようと思っている。

(いつになるかわからないけどね)

手話は、古い言語の特徴満載(笑)。

インクルージョンとか全く関係なく成立している。

世界共通言語になり得るというのは、私の幻想だった。

音声言語でなし得ないのに、無理。

私の理想を押し付けて悪かったとまで言っていい。

手話は聾唖者だけの言語であり続けるのだろう。

それがアイデンティティとつながってしまっているから。

ともかく。

もう1回だけ「お仲間」と付き合う事にしよう。

根っから悪い人はいないのだから。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。