人にはその人の正義があって
それが職業正義であったとしても
根本的には個人の正義
行きつく先はその人の正義
私には私の正義があるけれど
他人に押しつけないように気を遣っている
明らさまに態度に出さないことが私の正義
時に人は
職業正義を依頼人の希望だと誤解する
そういう誤解は
放っといていいものと解かないと面倒くさいものがある
今回はたぶん
解かないと面倒くさい分になる
でも
無関係な相手が勝手に誤解したことを
何故私が心を砕いて誤解ですと言わなければならないのか
わからない
そして
そういう相手に嫌がらせをしようとしている黒い私がいる
話せば話すほど誤解されるなら
メモを渡すという方法がある
しかし
用件だけのメモ関係にするには
関係してきた年月が長すぎて惜しい
どうして人は自分の正義から出ることができないのか
正義は人それぞれあって
悪でないなら全て正義なのに
他人の正義を認めないのは硬直している
方法論としての正義と人道的な正義が混ざることはないと
どうして理解できないのか
間に挟まって差別的な態度を取られる私は
もうしんどい
人生の最後なのに
好き好んで事故に遭った訳ではないのに
専門職同士の意見の相違を
被害者の私が何故調整しなければならないのか
理不尽だ
楽しい時間を過ごしたいから専門職に委託しただけなのに
とっても理不尽だ