この間
実家に行った
鍵が変わっていて入れなかった
やはり
私はどうでもいい存在なのだ
あの人達にとって
私の生死はどうでもよく無関係なことなのだ
勝手に心配して
勝手に行動して
黙って帰る
私の人生はこの繰り返し
何も期待しない
何もいらない
それでも
何かを欲しがっている
小さな女の子が私の中にいる
もう死んでもいいですか
そういう気持ちがむくむくと
もう苦しいのも淋しいのも終わりにしたいという
そういう気持ちがむくむくと
湧き上がるのを抑えられない
どういう死に方をするにしても
誰にも知られたくないというのは
我儘ですか
ただ
息子達よ
私を探さないで
死にたいのはもう
ずっとずっと前から
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