2011年8月15日月曜日

八つ当たり

石田衣良の「ブルータワー」を読んだ。
駄作。
石田の気持ちはわからなくもないが、石田の感情吐露にしか思えない。
子どもの頃からのSFファンとしては、この作品をSFと解釈して欲しくない。
SFはあくまでもサイエンスフィクションであって欲しいからだ。
設定も背景もあやふやなSFはSFとは呼べない。
石田はやはりIWGPの世界構築で終っているように思う。
評価されているのかがわからない。
新しい世界構築が難しいのはどこの世界だって一緒だ。
どんづまりの世の中だから。


こうして他人を批判できるのはこのブログだけ。
八つ当たり日記とでも改題しようか。

言えない、言わないのではない。
周りが私の言葉を塞ぐ。
聴く耳を持たない。
言ってもしょうがないから言わないのだ。
私を要らない人間だと決めつけている人に何を言っても無駄。
要らない人間はこの世にはいないのに。
奇跡の存在性を知らない無知な人達。
馬鹿を相手にするほど気力を消耗する。
お金や権力や目先のことしか見えない馬鹿。
自分がいつか死ぬことさえわからない馬鹿。
話すだけ無駄。


私だって人間だから、これぐらいの暗闇は心に持っている。

2011年7月20日水曜日

言葉

言葉は難しい。

こんなにも欲しい言葉がたくさんあるのに。

こんなにも伝えたい言葉がたくさんあるのに。

無力。

人間は有力な言葉を放棄した。

無力な言葉ばかりの世界を選んだ。

信用なんて言葉は飾り物でしかなくなった。

人と話すのが怖い。

どうせ信じてはもらえないのだから。

2011年7月9日土曜日

恥知らず

脳外科の医師が「うつ病」の講演をする。

頼む方が医療科目と専門性を知らない健康で病院に行ったことがない人ならば、医師が依頼を断るのが常識でしょ。

頼んだ人は、皆が積み立てたお金を自分の無知でドブに捨てるんですか。
医師はそんなにお金が欲しいんですか。

世間知らずのお坊っちゃんが人の気持ちが理解できる訳ないでしょう。

認知症が精神科だということも知らないから、こんな失敗をする。

無駄金を支払い続けてもうすぐ20年。

どーせ他人事だから愚痴を言っても仕方がない。

出ていきたい。
出ていけない。

これは私の責任で、私の過去世の持ち越し不幸だ。

また死にたくなった。

2011年6月21日火曜日

なみだ

なみだを流す

このブログには私の正直な気持ちがあふれている

こんなつもりで始めたブログではないのに

現実の世界は私を追いつめることしかないのに

このブログを読むと

なみだが流れる

正直すぎて

怒りも悔しさもあふれている

生きていることへの

哀しみがあふれている

すっかり笑うことを忘れた私

なみだが流れる

2011年6月14日火曜日

キレイな世界

キレイな世界でいたい。

存在したい。

利己的な、

自分の保身しか

ない

この「人間」の世界は、

私を絶望させる。

現実の世界は、

生きてゆく価値がない。

キレイな世界で生きたい。

噂があってもいい。

罵詈雑言があってもいい。

少なくとも今の世界よりはマシでしょう。

ホタルの墓のように、

せっちゃんのように死ねたらええなぁ。

最期まで人を気づかう人でありたい。

キレイな世界で。

2011年5月20日金曜日

こちらの事情も知らないで。

屈辱を乗り越えて私は今存在しているのに。

普通に人生を生きているなら欲はかかないことだ。

法律を知らない素人が出る幕じゃない。

アホンダラがっ!!!

2011年5月10日火曜日

トイレットペーパー

震災の時、子どものために親族の家に避難した。
何もかもない中で、トイレットペーパーだけが12ロール袋に入ったまま見つかったので持って行った。
親族は受け取って当然のようだった。
ありがとうも何もなく、お手伝いさんのように扱われた。
いつの時代かと思うほど、私の周りには優しい人間がいない。

今回の震災で、遅まきながらもトイレットペーパーを実家に届けた友人は家族に感謝されたらしい。

羨ましい。
それが家族ってモンでしょ。
親族ってモンでしょ。
本当に必要かどうかではなくて、わざわざ届けに来てくれたことに感謝したのだと思う。

お愛想の言葉ひとつ言えない私の家族・親族は、ある意味素直で正直。
私が嫌いだとハッキリ言わないのは世間体。
すごく正直。

世間知らずのお嬢様に育てられた子どもは世間知らずになるのは当たり前。
私が家族・親族の環からはずれてしまった。
はずれて良かったと思う。
こんなに深い愛情と幸せをあの人達は知らないもの。

あの時のトイレットペーパーは、私と私の子ども達にとって本当に必要な物だった。
何も失わず、お金に困らない家には必要のない物だった。
必要な家から不必要な家に移動したトイレットペーパー。

もう十分やない?
精神的苦痛で慰謝料請求してもいいくらいやと思うの。

2011年4月18日月曜日

地球

空を見上げる

毎日違う空がある

足下を見る

コンクリートの下に大地がある

息をする

空気がある

生きている

人は自分のことだけで生きている

自分の人生だけが大切

根本は変わらない

国も人種も文化も関係ない


都合のいい言葉

私が子どもを愛してる

この感情は真実

それ以外はわからない

失望も絶望もし尽くしたと思っていたのに

まだ希望を持っている私がいた

地球を信じているから

生きることを信じているから

失望も絶望もまだある

でも

それは私が死にたいほどの失望でも絶望でもない

私は神でも佛でもない

唯一の存在

種の保存の原則からはずれない

唯一の存在

誰もが唯一の存在

試されているのではない

私が決める

不幸な人生ではない

私が決める

地球が決める

私が決める

私が決める

2011年4月5日火曜日

いらない

「勝手にしたこと」
それがどんなに私を苦しめるか相手はわかっていない。

知らなくていいことがある。
今の私には母の入院など知りたくもない情報だ。
「どうせまた」と他の姉妹も思っていることだろう。
常に自分に関心を持ってもらわないと納得できない人なのだ。
世界の中心は自分でないと気がすまないのだ。
どこかの女優じゃあるまいし。
ただの平凡なババアが我儘過ぎる。
それで私の体調が崩れることなど連絡してきた相手は知らない。
やっとPTSDから抜け出そうとしている矢先の知りたくもない事実。
私にできることはもう何もない。
障害がある私に介護など期待されてもできる訳がない。
他の姉妹が頑張ればいい。
私に全て任せてきたことを無知から始めればいい。
障害者を差別するその目で母を見ればいい。

私の1番嫌いな言葉は「思いやり」だ。
思いやりなんて自己満足でしかない。
自己表現の1つだ。
助けて助けられて初めて人間関係は形成される。
ただの自己満足に付き合っている暇はない。
もちろん私には思いやりなんて存在しない。
あるのはただ相手を思う気持ちだけ。
それがわからない世間の方がアホだ。
冷たい人間で結構。
頑固で結構。
思いやりなんて「重い槍」でしかない。
負担になるだけだ。

おばちゃん。
連絡してくれてありがとう。
でも無理。
伝えた通り私には何もできないの。
親の見舞いにすら行けない体なの。
いろいろあってお金がないの。
親の見舞いに行くことが世間の常識なら私は非常識で構わない。
入院しているからって何?
いつ死んでもおかしくない私が見舞いに行く方がおかしいでしょ。
病院に見離された病気の私が入院できないこの国がおかしいの。
腰痛くらいで死なないでしょ。
あの人は周りを不幸の混乱に巻き込みながら長生きするよ。
だから私が死ぬ方が先なの。
言えなかったけどね。

誰かがこの不幸の連鎖を断ち切らないといけない。
血族婚を繰り返した先祖の不幸の連鎖を止めないといけない。
この一族は死に絶えた方がいいのよ。
絶対。

2011年3月25日金曜日

清明

1度崩れた心の形を整えるのは難しい。
先生。
あなたしか思い浮かばなかった。
ごめんなさい。
泣いて啼いて泣いてばかりでごめんなさい。
「電話してくださいね」
その言葉が私を現世に戻した。

今は読めなかった清明の物語を読んでいる。
すべてが天と地の物語。
平安の人に助けられている。
何事も。
全部がつながっている。
私が自然の1つ。

2011年3月19日土曜日

PTSD

今回の地震で自分のPTSDの根深さがわかった。
17年前に吐露できなかった感情が今になって噴き出した。
他人の世話を焼いている場合やない。
自分の心をどうにかする方が先。

あの時、誰も助けてくれなかった訳じゃない。
あの時、誰も私の心を助けてくれなかっただけ。
やっと決心して電話した相手には
「あなたはしっかりしているから大丈夫」
と言われた。
1番言って欲しくない言葉だった。

子どもを守ることしか考えなかった。
子どもを守るために自分が生きるだけで必死だった。
私が福祉職を仕事としたのは子どもの病気が契掛だった。
でも。
仕事をしているうちに贖罪のためにやっていると感じるようになった。
あの時、自分の子どものことしか考えられなかった自分への贖罪。

現場を離れても贖罪の感情は離れない。
今回の地震でPTSDが発症したのはその感情が大元だろう。

ごめんなさい。
普段は偉そうでくだらない愚痴ばかり言う人が初めて弱音を吐いたのに、私は同じことをしてしまった。
その人にとって1番言って欲しくない言葉を言ってしまった。
孤独な人間は弱音を吐くことができない。
プライドが高い訳でも何でもない。
知っているのに、わかっているのに、さっきはできなかった。
その人の1番言って欲しい言葉をかけられなかった。

それは私がPTSDを発症しているから。

PTSDを発症している人間がPTSDを発症するかもしれない言葉を言ってしまう。
罪深い。
これほどの罪はない。
また贖罪が増えた。

2011年3月9日水曜日

狂う

何度そう願ったか

現実は夢だと

私は狂っているのだと

そう思いたい

狂ってしまいたい

死ねないのなら

狂うしかない

2011年3月7日月曜日

大人の事情

「大人」にはいろんな事情がある。
それを理解できずにいると、所謂"空気の読めない人"になる。

裏の裏まで予想して、相手の心の揺らぎを慮って、それでも世間的に逸脱した行為は許されない。

今回の場合は、相手も苦渋の決断だったと思いたい。
誰だって骨肉の争いはしたくない。
私と同じで、ただ逃げたかったと思いたい。
相手の主張は決して間違いではないし、故人の遺志は半分尊重されている。

ただ…
ズルいと言えなくもない。
相手の単純承認期間はとっくに過ぎているからだ。
弁護士を間に立てて、もし係争事態になっても良いように準備してからの『提案』だからだ。
選択権は法定相続人側にある。

何も知らない1番下の妹だけには教えておこうかな…。
争うのが嫌な性格だとは知っているけれど。
私の知識を伝える方法が1人の妹だけになってしまったのは、それも辛いことかもしれない。

でも、仕方のないこと。

私の相続放棄の意思は変わらない。

2011年2月28日月曜日

ほっといて

電話が毎日鳴るようになった。
ほっといて欲しいのに、向こうにはその気はないようだ。
相続放棄の手続きはあともう少しで完了する。
私が放棄した分のお金は、離婚した時に借りたお金の返済分として受け取ってもらうつもりだ。
わずかでも我が子の返済にならないようにしたいからだ。
それに。
年金のことや成年後見のことで私は忙しいのだ。
障害を全く理解しない血縁などいらない。
老人になることを全く想像しない血縁などいらない。
老人であることを否定する血縁などいらない。
私は死んだものと思ってほっといて欲しい。

2011年2月1日火曜日

ガツン

と言うことが多くなった。
今までの仕返しみたいに。
家族や夫だった人や他人にガツンガツン言われ続けてきたこの私が言う。

おもしろい。

どうやら私はその人の1番言われたくないことを一言で言うらしい。
だから「嫌われるのだ」としょっちゅう言われた。
嫌われるも何もないのに。
最初から嫌われているから何を言っても相手にされないのに。
私は影で要らない生き物なのに。
ガツンと言ってくる人達には。

ただ・・・
子どもにDNAの片割れを会わせてもいいかなと思うようになった。
母が嫌って全く親戚付き合いをしてこなかった父方の伯母の遺産相続問題が発生したからだ。
たぶん1度も会ったことのない人からの遺産。
黙っていればそれなりのお金は手に入る。
ややこしい手続きなんて必要ない。
単純承認すればいいだけのことだ。

でも私は放棄する。
母が嫌っているからではない。
大好きな父のわからなかった戸籍が手に入っただけで満足だからだ。
1度も会ったことのない伯母の気持ちを考えるとそんな図々しいことができないだけだ。
法律が決めていても個人の感情は全く別の問題だ。
わざわざ伯母が相続人を指定しているのに割って入ることはない。
少々の出費と手間で故人の意志を尊重できるのならそれにこしたことはない。
他の姉妹がどうするかは知らない。

係争を抱える身としてはアホとしか言いようがないとは思う。
亡くなった人のことを考えている場合ではないからだ。
それでも人として図々しいことはしたくない。
あさましい真似はしたくない。
プライドや見栄やそんな次元の話しではない。

迷ったのは子どものことだけだ。
成年後見のお金がどうしても必要だから。
本来は成人した子どもが払うお金を肩代わりしようかと思ったり。
子どもの将来を考えるとお金があった方がいいのはわかっている。
だから迷った。

でももういい。
私の相続問題であって子どもの問題ではない。
子どものことは私が責任を持つことだ。

ガツンとかましてやる。

相続放棄!!!

2011年1月23日日曜日

他人だから

できることがある。

ただ血がつながっているだけで憎いことがある。

全く・・・

自分の責任ではないことがふりかかり過ぎる。

アンタ ハ ベンリ ナ カセイフ

ダカラ ウチ ノ コ ラシク フルマエ

デモ イエ ノ ハジ

オモテ ニ デルナ

自分の祖父母と両親ときょうだいしか知らない。

親戚には話しを合わせるけど、誰も知らない。

子どもの頃の記憶だけ。

早くいなくなりたい。

もう無理。

早く準備しよう。

私の子どもには私のような理不尽なことは要らない。

親がアホで世間知らずで我が儘な子どもで苦労するのは私だけでいい。

私が欲しかった愛情をいっぱい残そう。

愛してるときちんと伝える。

マイナスの鎖は断つ。

私の一生をかけた仕事。

愛してると伝えること。

2011年1月17日月曜日

Kinki Kidsライヴ

冥土の土産コンサートは最悪だった。

Kinki Kidsが悪いワケではない。
会場スタッフも今までで1番親切だった。

最悪だったのは、観客だ。
ファンだ。
もう友達に報告したからここに書くことは何もないけどね・・・
ジャニーズファンは行儀が悪いと言われる訳がわかったことだけ書いとかないと気分が悪い。
そうやない人もいたけどね。

親切にされて当たり前だと私は思ってない。
ただ、階段昇降ができない体で工夫しているだけだ。
長い時間同じ姿勢ができない体で工夫のしようがないだけだ。

他人に迷惑をかけたくない私と、他人に迷惑をかけている自覚がない人間との出遭いが悲惨。

光ちゃんは、長野オリンピックの聖火ランナーをしている姿を見た時から会ってみたかった。
剛っさんは、Jr.の時代から心配で心配で仕方のない存在だった。
2人とも大人になって、普通に大人にはならなかったとは思うけど、オバチャンは心配だったのが安心して見ていられるようになった。

そしてこのライヴ当選。
冥土の土産以外にどう思ったらいいのかわからない。

ジャニーズの中でよく頑張ったね。
芸能界でよく頑張ったね。
これからどう成長していくのかを見たい気持ちもあるけど、オバチャンはただのオバチャンで、自分の子どもの方がかわいい。
当たり前やけど。
だから、歌も踊りも、フィルターがかかっているけど良かったと思う。
話し方がうまいね。
さりげなくクライアントの宣伝しちゃうところなんか。
あの会場でどれだけの人がそれに気づいたのかわからないくらい。
オバチャンは、下っ端で芸能界に引っかかっているような仕事をしていたからわかる。
苦労するよね。
クライアントの宣伝だと気づかれずに宣伝するのは。
口にできないことが多いもんね。
芸能界は。
でも、そんなの関係ないくらいの気持ち良さがあるんや。
それも知ってる。
裏方もおんなじやから。
ライヴは良かった。
うん。

ファンの娘は大切にしなきゃご飯食べられないから仕方ないけど、所詮他人で、その人達の言動全てに責任を持つことなんて誰にもできないけど・・・
健康と障害の間にいる私のような人間にも、楽しく始まって楽しく終らせて欲しかったな。
ライヴしている間だけが楽しかったなんて、悲しい。
最悪やと、あの会場にいたファンの娘が全員最悪やと錯覚してしまう。

何無理なこと言うてるんや。
世の中アホだらけで、私が生きている間に社会がまわらんようになるかもしれんのに。
剛っさんは、そういうところに失望してるんやろ?
希望を持ちたいんやろ?
若いよね。
でも、羨ましいとは思わない。
絶望って何なのかを唄ってないから。
光ちゃんは現実主義過ぎて、あんまりかわいいからまだまだ若い。
そりゃあ結婚なんてできないわ。
アイドルで、ずっとアイドルでいた方がいい人。
私が天職だと勘違いしている仕事をしているように、光ちゃんはアイドルが天職だと勘違いしている方がいい。

ホンマ、何無理なこと言うてるんや。
小さい時から勝手に見守ってきたアイドルのファンの娘達がドアホやっただけで。
Kinki Kidsには何の関係もないやんか。
・・・
関係あるから怒ってるんか・・・。

でもね、オバチャンは1つ決心できた。
あのライヴで経験した嫌な思いを効果的に使う方法を思いついた。

メッチャ理屈の通ったことをハッキリ言うオバチャンになったる。

周りが言えんことをハッキリ言うたる。

赤の他人やから言うたる。

社会のためとか偉そうなことやない。
25年前から地球温暖化を心配して自分でできることはやってきたから、自分でできることは自分でする。
それだけ。
私に注意されて嫌な思いをする赤の他人が、その後どうするかなんて知らん。
ただ、理屈が通ったことをするだけや。
理屈が通らんことはイヤなだけや。

なぁ、そうやろ?
何かワケのわからない天の神様?

2011年1月7日金曜日

昼夜逆転

になってしまったのは

もちろん私の体内時計がきちんと機能しないのもあるが

求職中の子どものせいもある

離職してもう9ケ月以上

あの子の言う就活とは

アルバイトのことだ

そのアルバイトが決まらない

親としては

正社員を目指すことが就活だと言いたいのだが

所詮

障害者には正社員の道はないと諦めている

アルバイトで一生を過ごす気でいる子ども

知的障害だから社会の仕組みがわからなくて当然だと

私は諦めきれない

年金も健康保険もきちんと入って欲しい

アルバイトでも入れるが

今の会社は横暴すぎる

知識のない人間に闘う方法を知る術はない

とにかく

今日は徹夜決定

子どもが昼夜逆転して

親も昼夜逆転する

そりゃそうでしょ

心配だもの

アルバイト就活さえしなくなった子どもを心配するのは

普通でしょ

障害者だから心配なんじゃない

子どもの今の生活と将来が心配

明日は待ちに待った冥土の土産コンサートに行くのに

徹夜なんかしている場合じゃない

今日から仕事なのに

徹夜なんかしている場合じゃない

誰かなんとかしてよ

私の体内時計と子どもの将来