2011年2月28日月曜日

ほっといて

電話が毎日鳴るようになった。
ほっといて欲しいのに、向こうにはその気はないようだ。
相続放棄の手続きはあともう少しで完了する。
私が放棄した分のお金は、離婚した時に借りたお金の返済分として受け取ってもらうつもりだ。
わずかでも我が子の返済にならないようにしたいからだ。
それに。
年金のことや成年後見のことで私は忙しいのだ。
障害を全く理解しない血縁などいらない。
老人になることを全く想像しない血縁などいらない。
老人であることを否定する血縁などいらない。
私は死んだものと思ってほっといて欲しい。

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