感情を他人にぶつけないように生きる
それが私の信じてきた処世術
嘘をつかないで
言いたくないことは言わない
これのどこが矛盾しているのか
若い頃の私には理解できなかった
言っても無駄なことはたくさんある
血縁だろうと他人だろうと
相手に伝わらなければ意味がない
私が期待する行動変化が相手になければ言っても無駄なのだ
私が優しいのではなく
理性的でも合理的でもなく
無駄なことはしたくないだけ
プロパガンダを叫ぶ人になりたくない
だからと言って
私にとって都合の悪いことはしっかり話す
相手が理解できる言葉で話すようにはしているけれど
それでも無駄な時がある
仕方がないから諦めて自分で処理するのが私の人生
結局は私以外の人に私の気持ちは理解できない
健康状態も理解できない
何も理解できない
私でなくても
誰であろうとそういう状態なのが現在の世界
理性に支配されるのではなく
理性的であろうとしていた
中道をいきたいと思っていた
最期の最後までできるかな
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