えーと、わかりません。
ちょっとビックリなことが続いてて、体も心も追いつきません。
手話講座で今月同じグループになったおばちゃんがいてはるんですが、
毎回毎回、ブツブツ愚痴を横で言うんですよ。
いったい私にどうしろと?
・・・という場面も毎回あるワケです。
で、この間の講座終わりに(たぶん、わざと)私に聞こえるように言いはった。
「保育所のお母さんで耳が聞こえない人おるけど、手話使わへんで」
・・・って、何回も言わんでも聞こえとるっ!
しょうーがないから言いましたよ・・・。
「保育所にお勤めですか?」
(とたんに機嫌がよくなるおばちゃん)
「そう、朝だけね」
・・・パートかい・・・。
そのお母さんとコミニュケーションしたくて手話を習ってるワケではなさそう・・・。
体にしょうがいがあっても他人からはわかってもらえないツラサは、
私はよーーーーーーーーっく知ってる。
今さらながらに、
「無知の罪」を考えてしまう。
「知らない幸せ」に浸かってる人に何を言うても無駄。
「知る幸せ」を無視する人に何を言うても無駄。
「知らない幸せ」にずっと浸かっていたかったよ、私も。
そんなこと言うても、また来週にはあのおばちゃんに会うことになる。
ただ手話を習いたいだけやのに、
どうして私は「愛すべき人」に寄りかかられるんだろう・・・。
ま、
今に始まったことじゃないからええけどね。
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