2009年6月4日木曜日

アカンて

って、もちろん手話です。

初級は初めての人ばかり(のはず)なので、皆できなくて当たり前。講師の人が「聾唖障害」を広報するのも当たり前のことだったのかもしれません。

が、

中級はそうはいかない。

日常会話くらいはできる人とそうでない人にハッキリわかれます。(私はもちろんできない方)

文法は得意なんだけど、単語を自分で調べるには辞書を買うしかない・・・。

でも、DVDの方がわかりやすいかもしれない・・・。







「オレンジデイズ」というドラマがありました。

あれは私でも理解(読解)できるくらい簡単な手話を使っていました。

でも、「手話ニュース」は理解できない。

本当に聞こえない人用の情報提供だからでしょう。

私の目標は「手話ニュース」を理解できるようになること。

私が言いたいことを伝えられても、相手の言いたいことがわからないと、結局は自分の意思に反する結果につながると思うからです。

ね、自己中。

最後は自分のため。

自分のためにやってることだからササイナ人間関係なんて無視!無視!!





人は人種も国籍も健康も関係なく「人」です。

しょうがいがあろうとなかろうと、人としてしなきゃいけないことはやらないといけない。

どんな条件の中であっても「人」であるからには死ぬまで努力しなきゃいけないことがあるはずです。

そうしない大人が増えて

最近は口うるさいオバハンになってる自分がイヤな今日この頃・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。