2009年7月27日月曜日

たてつづけ

しんどいことは、たてつづけにおこるものだ。

とゆー事は昔から知っているが、最近のしんどいことはウチの母からやってくる。

実母なのに愛せない。

理由は、母が私を愛してないから。










私の母という人は自分しか愛せない人。

べつに他人に冷たいわけでもないし、普通に生きている方だと思う。

ただ、事実を事実として受け止められない精神疾患的要素がある。

母の耳に入った情報は母の脳内で母の都合のいいように変換されてしまう。

それがわが子の言葉だったとしても、だ。

私が母に要求することをやめたのは3歳の時だった。

何でも自分で決めて自分でしなければ生きられなかった。

7歳で将来設計をして家を出るまでガマンしようと決めた。

ガマンしきれなかったから今があると言ってもいいけど、それも私の選択。

母は今だに何が悪いのかがわからないようだ。

すべて母以外の人が悪いと思っている。

「自分がこんなに不幸なのはあの人のせいだ」

と、普通に言う。

その人が1番ふれて欲しくない部分にズカズカ土足で踏みにじる事ばかりしているのに。

家族が1番被害者だ。

遠慮がないから容赦がない。

「子どもは食べさせて着せて学校行かせて寝かせるモノ」

と、ハッキリ言う。

それ以外はシャットアウト。

「悩み事は家に持ち込むな。暗い顔をするな。泣くな。」

が私に向けられた唯一の言葉。

それ以外は罵詈雑言しか聞いた事がない。

それを2歳から言われ続けたら「愛されてない」と思い込んでもしょうがない。

実際、母は誰も愛せないのだからしょうがない。

情緒に欠けてる子どもも許さない。

今、親子関係に苦しんでる人達はこんなしんどい親子関係ではないと思う。

ハッキリ精神障害だとわかっている親の子どもが羨ましい。

私は今でも母の何気ない言葉で傷つく。

絶対ふれて欲しくない場所を土足でギリギリ踏みにじられるからだ。










こんなことをブログに書くのは私がまだ子どもだからだ。

一瞬であのひどい時期に引き戻されるからだ。

明日、カウンセリングに行こう。

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