2009年7月13日月曜日

風呂場の出来事検証

昨日のブログ (今日の日付になっているのはサーバー障害があったため) の検証。




私がオバハンなのはしかたがない。

そやけどオバハンになる前の若いネエチャンの時は、

風呂のバイキンが怖くてあのネエチャン達みたいなことは、よぉせーへんかった。

友達と一緒に風呂に入ることも、恥ずかしくて今でもできひん。

(これには理由があるけど、トラウマなんで言いたくない)




銭湯時代の人間が古いとか、

親の躾の問題とか、

そんなことは関係ないと思う。

家の風呂の入り方なんて、

小さい時に一緒に入った親がナンボ教えても、1人で入るようになったら忘れるて。

銭湯は他人同士やけど、中学生の子に注意する勇気のあるオトナは昔からおれへん。

風呂屋の番台のオッチャンオバチャンも、風呂場の中まで見えへんし。






昔と1つ違うのは、喋らへん、無視する、ゆーこと。

全く喋らんと自分の世界だけっちゅーのが失礼や。

銭湯でも他人に話しかけられたら一応答えるし、

家で「お風呂あがったけど、次入る人ぉ~?」って言うと思うねん。

なんであんなに人を無視できるんかがわからへん。

家族のおらへん人?

全く孤独な人?

でも、お金あるからスパに来たんやろ?

ひとり暮らしの自分チの風呂場とちゃうねんで?

自分チの風呂場と同じことやってたら、それ、自家用車と路線バスが一緒ってことやん。

家も会社も一緒ってことやん。







なぁ、この間のネエチャン達よぉ・・・。

オバハンはしっかり学習させてもろたわ。

ほんで、

自分の子育てに正しいことが1個だけあったってわかった。

ありがとう。

私の子どもはコミニュケーションは苦手やけど、逃げへんわ。

人を無視するような子ではないわ。

無視できひんから苦しいこともいっぱいあるらしいけど、私は子どもの力を信じてる。

そーゆーことに気づかせてくれて、ありがとう。








でも、アンタらの周りの人達は苦労するな。

かわいそうやわ。

アンタらやなくて、迷惑かけられ続ける人達が。

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