昨日のブログ (今日の日付になっているのはサーバー障害があったため) の検証。
私がオバハンなのはしかたがない。
そやけどオバハンになる前の若いネエチャンの時は、
風呂のバイキンが怖くてあのネエチャン達みたいなことは、よぉせーへんかった。
友達と一緒に風呂に入ることも、恥ずかしくて今でもできひん。
(これには理由があるけど、トラウマなんで言いたくない)
銭湯時代の人間が古いとか、
親の躾の問題とか、
そんなことは関係ないと思う。
家の風呂の入り方なんて、
小さい時に一緒に入った親がナンボ教えても、1人で入るようになったら忘れるて。
銭湯は他人同士やけど、中学生の子に注意する勇気のあるオトナは昔からおれへん。
風呂屋の番台のオッチャンオバチャンも、風呂場の中まで見えへんし。
昔と1つ違うのは、喋らへん、無視する、ゆーこと。
全く喋らんと自分の世界だけっちゅーのが失礼や。
銭湯でも他人に話しかけられたら一応答えるし、
家で「お風呂あがったけど、次入る人ぉ~?」って言うと思うねん。
なんであんなに人を無視できるんかがわからへん。
家族のおらへん人?
全く孤独な人?
でも、お金あるからスパに来たんやろ?
ひとり暮らしの自分チの風呂場とちゃうねんで?
自分チの風呂場と同じことやってたら、それ、自家用車と路線バスが一緒ってことやん。
家も会社も一緒ってことやん。
なぁ、この間のネエチャン達よぉ・・・。
オバハンはしっかり学習させてもろたわ。
ほんで、
自分の子育てに正しいことが1個だけあったってわかった。
ありがとう。
私の子どもはコミニュケーションは苦手やけど、逃げへんわ。
人を無視するような子ではないわ。
無視できひんから苦しいこともいっぱいあるらしいけど、私は子どもの力を信じてる。
そーゆーことに気づかせてくれて、ありがとう。
でも、アンタらの周りの人達は苦労するな。
かわいそうやわ。
アンタらやなくて、迷惑かけられ続ける人達が。
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