2009年7月15日水曜日

洗濯物を干してたら

急に彼女が隣にいる感覚におそわれた。

家事をすませて

お香を焚いた。

涙は出ないけれど

心がしんどかった。







何度も彼女の住んでた家に行こうと思った。

でも

できない。

物理的にできないのもあるけれど

心理的にできないような気がしてる。

これほど

つながっていたのかと。








彼女が隣にいて

笑ってる気がした。

「何しとんねん、気ぃつけや」

そんな言葉が

聞こえた気がした。

お香の煙の向こうから。

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