2009年3月30日月曜日

泣き疲れ

昨日と今日もまた、彼女をふいに思い出して泣き、

「行列のできる・・・」の学校建設その後の放送を見て泣き、

今月は泣いてばかり・・・



「元気なのに教育が受けられない子ども」は日本にもいます。

親の都合でも何でもなく、周囲の無理解や子どもを支える大人がいない事で

学校に行きたくても行けない子どもはいます。

それも、かなりの人数がいるはずです。

私も、私の子どももそうだったから。

テレビの中の子ども達のように笑えるはずだった子ども達を

私はたくさん知っています。

それでも、笑って生きる彼、彼女達の強さに

私はいつも救われてきました。

社会の底辺に好き好んでいる人は少数です。

社会の底辺、という言い方もおかしいのですが。

私は好き好んで社会の底辺にいます。

お金がなくても幸せになれる方法はいくらでもあるから。

生命維持のお金さえあればいい。



ただ・・・

最近は私が死んだ後の子どもの生活を考えてしまいます。

彼女が亡くなったからではありません。

ずっと前から「いつか」を考え続けてはいました。

そろそろかな?・・・

と、考え出しただけです。

周囲の理解と支えて頂ける人がいなければ

子どもは生きてゆけないのです。

その準備をしなければ私はいなくなる事ができません。



生き続ける事は難しい・・・

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