昨日と今日もまた、彼女をふいに思い出して泣き、
「行列のできる・・・」の学校建設その後の放送を見て泣き、
今月は泣いてばかり・・・
「元気なのに教育が受けられない子ども」は日本にもいます。
親の都合でも何でもなく、周囲の無理解や子どもを支える大人がいない事で
学校に行きたくても行けない子どもはいます。
それも、かなりの人数がいるはずです。
私も、私の子どももそうだったから。
テレビの中の子ども達のように笑えるはずだった子ども達を
私はたくさん知っています。
それでも、笑って生きる彼、彼女達の強さに
私はいつも救われてきました。
社会の底辺に好き好んでいる人は少数です。
社会の底辺、という言い方もおかしいのですが。
私は好き好んで社会の底辺にいます。
お金がなくても幸せになれる方法はいくらでもあるから。
生命維持のお金さえあればいい。
ただ・・・
最近は私が死んだ後の子どもの生活を考えてしまいます。
彼女が亡くなったからではありません。
ずっと前から「いつか」を考え続けてはいました。
そろそろかな?・・・
と、考え出しただけです。
周囲の理解と支えて頂ける人がいなければ
子どもは生きてゆけないのです。
その準備をしなければ私はいなくなる事ができません。
生き続ける事は難しい・・・
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