2009年8月20日木曜日

文法が得意で悪いか!

数学や化学と違って、国語は曖昧な答えでわかりにくい・・・

という左脳人間の方には信じられないと思いますが、国語にだってハッキリした答えはあります。

文法です。

語学を勉強する時は、必ず文法を習います。

ただ、言葉は生き物で、時代時代で文法も少しずつ変化するから面倒くさいんですよね。

でも、よーく考えると数学や化学(科学)だってわからない事だらけじゃないですか。

時代が進むにつれて過去に正解だったものが「違うかもしれない」って事になりませんか?

天動説から地動説に変わったように。

国語の文法は、どの言語でも基本はそんなに変わりません。

パターンが決まってるから、覚えてしまえばいいんです。

流行語を覚えるように。

(すたれるのも早いですけどね)

あとは「どうしてこんな言い方になったのか」を考えれば答えは出ます。

文学を支えているのは、言葉を支えているのは文法だと思います。

(基本文法があってギャグやお笑いが理解できるんですから)











そんな中途半端な私ですが、文学の他、芸術全部大好きで、文法が大好きです。

一見、左脳なようで右脳も使う文法が大好きです。

文法が得意で気持ち悪いと言われますが、何が気持ち悪いのかわかりません。

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