数学や化学と違って、国語は曖昧な答えでわかりにくい・・・
という左脳人間の方には信じられないと思いますが、国語にだってハッキリした答えはあります。
文法です。
語学を勉強する時は、必ず文法を習います。
ただ、言葉は生き物で、時代時代で文法も少しずつ変化するから面倒くさいんですよね。
でも、よーく考えると数学や化学(科学)だってわからない事だらけじゃないですか。
時代が進むにつれて過去に正解だったものが「違うかもしれない」って事になりませんか?
天動説から地動説に変わったように。
国語の文法は、どの言語でも基本はそんなに変わりません。
パターンが決まってるから、覚えてしまえばいいんです。
流行語を覚えるように。
(すたれるのも早いですけどね)
あとは「どうしてこんな言い方になったのか」を考えれば答えは出ます。
文学を支えているのは、言葉を支えているのは文法だと思います。
(基本文法があってギャグやお笑いが理解できるんですから)
そんな中途半端な私ですが、文学の他、芸術全部大好きで、文法が大好きです。
一見、左脳なようで右脳も使う文法が大好きです。
文法が得意で気持ち悪いと言われますが、何が気持ち悪いのかわかりません。
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