昨日、とても重要な出来事があった。
彼女のお盆のお供えをしたいと連絡してたら、子ども達が「来ていい」と言ってくれた。
嬉しかった。
嬉しい、と言うのは不謹慎かもしれないが、彼女の最期を知らない私にとっては
とても、とても重要な儀式の機会を与えてもらったからだ。
子ども達はそんなことは知らない。
私の気持ちなど想像もつかないと思う。
彼女は個性的で、魅力ある人だったけれども、
子ども達にしてみれば、お母さんなのだから。
人としての魅力は少しは理解できるかもしれないが、
個性は「母」に埋没してしまうからだ。
末席で彼女とのお別れをきちんとしようと思う。
絶対泣くと思うけれど。
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