私が私に対して課してる「守らなアカンこと」のひとつに
【死んだ人の悪口を絶対言わない】
とゆーのがあります。
守れているかどうかと言えば、守っています、と答えられると思います。
その人が生きている間に何をして、誰に迷惑をかけたかなんて、
死んだ後に家族でもない人が言うのは、大袈裟に言えば「死者への冒涜」ですよ。
宗教的なことではなく、何も言えない、もう体もない人に対して失礼だと思います。
たとえ生きてる間に犯罪を犯していても、死んだら終わりです。私はそう考えます。
だって、いないんだもの。
いない人の悪口言うて、一体どうするん?
それで気分ええの?
引越しで目の前からいなくなるんと違う。
この世界からいなくなるんよ。
私はイヤやわ。
私は私が許せなくなると思う。
彼女の悪口を言った人へ。
彼女の悪口はやめてください。
お願いします。
だって・・・
人は完璧じゃないもの。
あなたが死んで、誰かがあなたの悪口を言うのはいいんですか?
聞こえなかったらいいんですか?
でも、私は聞いてしまいました。
残念です。
悪口はその人の前で言いましょうよ。
ケンカになってもいいから、
生きてる間に言いましょうよ。
死んでからでは誰も救われない。
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