2009年4月18日土曜日

守りたいこと

私が私に対して課してる「守らなアカンこと」のひとつに

【死んだ人の悪口を絶対言わない】

とゆーのがあります。

守れているかどうかと言えば、守っています、と答えられると思います。



その人が生きている間に何をして、誰に迷惑をかけたかなんて、

死んだ後に家族でもない人が言うのは、大袈裟に言えば「死者への冒涜」ですよ。

宗教的なことではなく、何も言えない、もう体もない人に対して失礼だと思います。

たとえ生きてる間に犯罪を犯していても、死んだら終わりです。私はそう考えます。



だって、いないんだもの。

いない人の悪口言うて、一体どうするん?

それで気分ええの?

引越しで目の前からいなくなるんと違う。

この世界からいなくなるんよ。

私はイヤやわ。

私は私が許せなくなると思う。



彼女の悪口を言った人へ。

彼女の悪口はやめてください。

お願いします。

だって・・・

人は完璧じゃないもの。

あなたが死んで、誰かがあなたの悪口を言うのはいいんですか?

聞こえなかったらいいんですか?

でも、私は聞いてしまいました。

残念です。



悪口はその人の前で言いましょうよ。

ケンカになってもいいから、

生きてる間に言いましょうよ。

死んでからでは誰も救われない。

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