2009年12月31日木曜日

哀しい1年

彼女のことはもう書かないと決めていたのに

1年の最後になって

どうしても書きたくなった

それほど哀しい出来事だったから

それほどつらい出来事だったから

もう涙も枯れ果てた

思い出すのは彼女のバカ笑いする笑顔だけ

彼女と話すだけで

どれほど私は救われたか

彼女は知らないと思う

まだこんなに哀しい

まだこんなに思い出す

これも彼女は知らない

私は忘れない

絶対

あなたのことを

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。