泣いた日
息子が泣いた
滅多に泣かない息子が泣いた
人の冷たさ非情さ残酷さに
犯罪者はどんな犯罪でも犯罪者
でも
信号無視をして罪を感じる人は少ない
罪を犯した人だけが悪いというのは違う
わかっていながら無視した人
罪を共有できないのに共有できると嘘をつく人
無関係な人が言葉や態度で攻撃すること
ええ大人がよってたかって取り囲むこと
全てが罪
息子はそいういう卑劣さに泣いた
少し気をつければ良いことに泣いた
障害者差別やパワハラに遭った息子だから泣けた
そういう息子の涙を見て一緒に泣いた
何もできなくなった私やけど
一緒に泣くことはできる
親として一緒にできることはまだあった
いつまでも子どもに教えられる私の人生は
とても幸せ
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