必要なものと不要なもの
悲しいことにパソコンの新しい機能が要らない
自分で決めることができない機能は要らない
執事や案内人は必要な場所と人に対して機能するもの
そういう仕事をパソコンには期待していない
私は私がやりたいことをパソコンに期待しているだけ
バージョンアップする度に使いづらくなる
自分で数式を入れる必要はなくなったけど
そもそも数式を使うほどの仕事はしていない
パソコンが福祉に対応していないから
そういうソフトも市場に出ない
あぁ、文字がまたうねってる
私の目はもうまともに物を見ることができない
失明しても困らないから検査にも行かない
こんな私は進化に取り残されて当然か
肩の鈍痛は本を持つから
指が痛いのはパソを使うから
頭痛が激しくなるのは人と会話をするから
全身の筋肉痛は私の人生がもらたらしたものだから
全部の痛みに理由がある私
パソコンにこの痛みをわかってもらいたい
簡単な障害にしか対応できない今のパソコンは
自己決定をさせない今のパソコンは
人の進化を妨げている
人は障害を必ず受け入れなければならないのに
こんなもんか、人間て
何も変わらないことを望む人が多い中で
自分の幸せだけを望む人が多い中で
私は私の幸せは望んでいないのに
幸せを
私が幸福を望む人は2人だけ
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