私が言うことではないけれど
舞台を観に行った俳優が死んだ
悲しいという感情はない
惜しい
努力して努力して努力して
手に入れた今を無駄にするのは
とても惜しい
無駄にしようとした私が言うことではないけれど
若いからこそなのかもしれない
子どもがいなければ
私もその辺りの年で死を選んでいたかもしれない
病気になる前でも
私は何か守る存在がなければ
自分を捨てていたと思う
だから
責める気持ちも不思議な気持ちもない
ただ惜しい
周りの人間に自分の言葉を伝えるのは難しいから
そうなっただけだと思う
息子達へ
どんな道を選んでも自分で納得できたらそれでいい
どんな手段を選んでも自分で処理できればそれでいい
例え
それが周りに理解されない物事でも
自分が信じていればそれでいい
母はもう一度言う
世界中があなた達の敵になっても私は味方する
どんなに悪いことをしても私は味方する
世界中の批難を浴びても私は味方する
生きている間も
死んだ後も
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