2024年9月16日月曜日

それでも

子どもの誕生日プレゼントを買ってしまう

もう12日も口をきいていないのに

これはどうだろうとか考えて

サプライズプレゼントを買ってしまう

することがたくさんあって

用意しなければいけない書類もたくさんある中

どうして私はプレゼントを選んでしまうのか

買ってしまうのか


最後だからと

毎年々々考えて

私のお祝いを忘れる子どもに

プレゼントを用意するのは

それでも親だから

私は最後の親だから

もう一人の親を取り上げてしまった親だから

何もかも受け入れなければと

そう思ってしまうから


他人に私達親子をどうこう言われたくはない

もう他人の思い込みに付き合いたくはない

言うなら自分の言葉に責任を持って欲しい

できないでしょ?

私は他人にそんな責任持てない

だったら私達親子を放っておいて

もううんざり


そうして私は子どもの誕生日プレゼントを買ってしまうのよ


2024年9月7日土曜日

どうしたら

もう元に戻せないことを

二度としたくなかったのに

どうしたらいいのかわからない


世の中は

平気で被害者を演じる人達で溢れていて

本当の被害者は黙って耐えるしかないという

逆戻り状態で

先人達の努力が全く活かされていない

バカな世の中になって

とてもとてもとても

生きづらい


生きづらいからと言って

「どうぞこちらへ」と

案内された場所には誰もいなくて

ドンと背中を突き飛ばされたような感覚しかなくて

そうかと納得するしかない

まるでアウシュビッツ


さぁ

これから私は健常者

どんなに体が辛くても

誰も助けてくれない世の中になるから

私は健常者になるしかない

支援の意味を知らない人ばかりの世界にさようなら

私は生まれてきた時から一人なのだから

健常者として最期まで一人で生きる

誰にも理解されなくて結構

私も誰も理解していない


最期を決めるのは私でいたい

福祉なんて今の世の中にはない

誰にも決められたくない

バカの集まりに決められたくない

私の最期は私のもの


周りの言葉に惑わされる人よ

私を巻き込まないで


2024年9月5日木曜日

せっかく

お金を遣って家出したのに

無駄だった

死にたい気落ちと泣きたい気持ち

どちらを優先するか考えて

泣くことを優先したのに

無駄だった

泣かせてもらえなかった


基本的に死にたい人

自分でそう思っているから

生きている理由を探して生きている

自分の為には何もしない

泣くことくらいしかしない

なのに

泣くことさえさせてもらえなかった

死ぬ権利は私にある

あんた達じゃない

私に死ぬ権利がある