2010年5月1日土曜日

自分しか見えない人

腹立ちがおさまらない。
どうして法律を素直に守れないのか。
たかが法律なのに。
紙1枚でお上の目はそれるのに。
紙1枚に、たった3分の仕事の手間にゴチャゴチャ言う必要がどこにあるのかわからない。
その人の気持ちや考え方と社会で守る規則は別物だとどうして気づかない。
悲しくて。
悔しくて。
腹が立つ。
会社の社長が法律を無視するにはそれなりのテクニックが要る。
何も知らないことを公然と言い放つその姿は哀れで哀しい。
私はお客様を守りたい。
たとえそんな社長であっても、その会社にしか頼るところがないお客様を守りたい。
愛想がいいのと会社を守れる手腕は全く別。
最低限の法律は守らないと目をつけられる。
綻びだらけの会社で社員が安心して働けるとは思わない。
そういう会社とは知らずに契約しているお客様が可哀想だ。

障害者は法律に縛られる。
何事も法律、法律、法律。
日本で1番法令遵守しているのは障害者だ。
健常者の法令違反ほど酷いものはない。
それに甘えている現実を皆知らない、知ろうとしない。
弱い者を助ける顔をして助けになっていない現実を無視している。
本当に相手の立場になって思いやる人間は日本にはもういないのかもしれない。
想像力が足りなさ過ぎる。
障害者こそいい迷惑だ。

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