2018年9月21日金曜日

耳性帯状疱疹


発症から5日目の受診

そんなに怖い病気だと思わなかった

左の顔が痛いのは時々あったから




顔面神経麻痺という後遺症が怖い

美人でもなければ若いという訳でもないのに

顔は私の唯一の自慢だった

無表情という自慢

それがなくなるとどう表現していいのかわからない

どんどん感情表現方法がなくなってゆく



息子はいつも気づかない

だから教えた

謝る必要がなくても息子は謝る



どうして私は治らない病気や後遺症が残る病気に愛されるのかな

治療方法がない病気に愛されるのも才能?

誰にも理解されない病気にばかり愛されるのは

正直もう飽きた

もうしんどい

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