2010年3月9日火曜日

苦しい

食べられない

外に出られない

体がだるい

何もする気がしない








これだけ並べると「鬱病」と診断されてしまうから病院には行かない。
普通に話すことも、誰かの悩みを聴くこともできるのに、自分の悩みは解決しない。
ただそれだけ。
仕事ができているかと言えば、できているともできていないとも言える。
お客様が来ないからだ。
でも、こんな状態の時に来られても困るのは私だから、天の配剤というか、うまくできているというか(笑)。

もうすぐそんなことも言っていられない。
やらなアカンことはいっぱいある。
母の怨念を背中に感じながら生きていく。

そうそう。
事情を知らない人に話してもラチはあかないけれど、やっぱりお年寄りはスゴイなと思う。
アカンことはちゃんとアカンと言うてくれる。
私にはガツンと言ってくれる大人の人が必要だ。
こんな時、介護の世界に戻りたいと思う。
あのなんとも言えない幸せな空間に戻りたいと思う。
オトナの話し相手が必要だ。

母と別れるこのツラサを母は知らない。
知らなくてもいい。
知ろうともしないだろうし。
ただ、私はこれで何人の人を捨ててしまったのかと思うと、また自分を責めてしまう。
こんな生き方しかできない自分が許せない気分になる。

精神的に捨てられて、何のフォローもなかった子どもはこんなに弱い。

ギャクタイノレンサ

私は私の子どもに同じことをしようとする自分を抑えるだけで精一杯。
こんなに愛していると、言葉に出すことで抑えている。
しんどい人生。

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