2010年3月21日日曜日

あくまでも

自分のこと。
相手の気持ちを想像することができない。

そんな母を捨てて、私がこんなに苦しい思いをしているのに、アッケラカンと「家に来い」と電話してくる。
『あなたを捨てました』の一言が言えない私。
電話を解約したいと、できないことも考えてしまう。


司法書士相談でもラチがあかない。
「元凶はお母さんですね。どうしようもありません。」と言われただけで、赤の他人にそんなことを言わせる母という人間が余計に醜く思えた。

介護保険の認定が何故そんなに自己崩壊につながるほどのことなのかわからない。
認定しても絶対に本人が言うほどの自己崩壊はないと思う。
今までがそうやから。
したらしたで、アッケラカンとサービスを使うようになると思う。
今までのことをなかったことにして。
私に対する罵詈雑言やストーカー行為もなかったことのように電話してきたのだから。

私に昭和時代の介護を平気で期待する、その脳の構造がわからない。
病気で先に死ぬかもしれないと考えない、その脳の構造がわからない。
私の体で病気でない健康な部分を探す方が難しいのに。

捨てると決めたからには捨てなければ。
私にはまだ子どもを守る仕事がある。

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